【理系ママが教える】年少娘がカタカナ、漢字を読み書きできるようになった方法
こんにちは☀くろにゃんです🐱
最近、年少の次女がカタカナを読み書きできるようになりました👏
そして今朝、ニュースの字幕の漢字を読んでいてびっくり!!
でも、私は一切勉強をさせていません。
ひらがなもカタカナも漢字もいつの間にか覚えていたのです😳
読み方を聞かれたら教える程度はしていましたが。
では、次女はどうやって文字を覚えているのか?
その方法は
・読書
・テレビ
・遊び
です。
一つ一つ詳しく書いていきますね。
1.読書📚️
小学1年生の長女の影響で、1ヶ月程前から児童書を読み始めた次女。
最初はひらがなも半分くらい間違えて読んでおり、カタカナは全く読めませんでした。
読めない文字が出る度に「これは何?」と聞くので家事の手を止めて教えてつつ(まだ早いんじゃない?)と思っていました😅
けれど1週間くらいするとひらがなは完璧!
カタカナの単語も2、3個読めるようになったのです😳
驚く家族に気を良くした彼女は、更に読書を続けます。
1ヶ月経った頃にはカタカナを書けるようになり、
更には漢字を読めるようになっていたのです👏
2.テレビ📺️
これはほとんどオマケですが、テレビを見せるときは字幕を出すようにしています。
登場人物の名前もわかるし、好きな番組ならなおさら、台詞を真似しつつ文字も覚えられて一石二鳥です✨
3.遊び🃏
長女も次女も、ひらがなに興味を持ち始めた頃から、
・カルタ遊び
・絵本や町中にある文字探し
などをしていました。
カルタは最初はほとんど取れませんが、イラストがある分、文字や分が記憶に残りやすく繰り返し遊ぶことでどんどんひらがなを覚えていきました!
文字探しは移動中や予防接種の待ち時間など、間を持たせたい時に大活躍です✨
大声を出さないように注意は必要ですが、子どもの目は「自分が知っている物」を見つける天才🕵️
大人が見落としていた文字まで見つけて教えてくれることもあるくらいです👏
こういった遊びを通して
「文字が読めると楽しいことが増える」
「もっと読めるようになりたい!」
という気持ちを育てたことが
「独学でカタカナや漢字を覚える」ことに繋がったのだと思います。
先にも書きましたが、次女がカタカナと漢字を覚えた期間に私がしたのは
「読み方を聞かれたら教えること」だけ。
そして、カルタや文字探しをしつつ、
読める文字が増えたら大袈裟すぎるくらいに驚き、その「努力(行動)を」褒めました。
具体的には
「集中して本を読んでいるからだね」
「たくさん読んだんだね」
「読める文字が増えると楽しいね」
といった感じです。
褒められれば子どもは褒められた内容を「楽しいこと」「良いこと」として記憶し繰り返そうとします。
結果、
本を読む→文字を覚える→褒められる→本を読む…
の好循環が生まれます。
ちなみに、娘たちを読書の虜にしてくれた児童書は
あんびるやすこさんの「ルルとララ」シリーズ📚️🍪
ルルとララの姉妹が動物のお客さん達に色々なお菓子を作るお話です。
文字が大きめで漢字には全てふりがなが振ってあるため、ひらがなとカタカナがわかれば一人で読めてしまいます。
また、本の中にお菓子のレシピも載っているため、お菓子を作るために繰り返し読んでいます。
色々なお菓子の生い立ちが載っている時もあり大人が読んでも楽しいです😊
お子さんに文字を覚えて欲しい
読書の習慣を持って欲しい
本の楽しさを知ってほしい
という方々のお役に立てれば嬉しいです✨
最後まで読んでくださりありがとうございました😻