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#3 潰瘍性大腸炎になった話①

 こんにちは、シンバです。

タイトルの通り、
私は去年から潰瘍性大腸炎と共に生きることになりまして。
つらつらと書き残しておこうと。

この話はまごうことなき自分のための備忘録。
(本当は年末までにある程度書き終えたかった、忘れちゃうし)

さて、
まず潰瘍性大腸炎ってどんな病気?という話から

潰瘍性大腸炎は、大腸の粘膜に炎症や潰瘍ができる慢性の病気です。下痢や血便、お腹の痛みなどが主な症状で、症状が良くなったり悪化したりを繰り返します。原因は完全にはわかっていませんが、免疫の異常や遺伝、環境が関係していると考えられています。現在の治療は、炎症を抑える薬や食事管理が中心で、症状をコントロールすることを目指します。

だんだん担当医と化している私のChatGPTより

そう、つまり完治はしないと。
そして指定難病にもなっている。

自分がなるまでは全然聞いたことなかったんだけど、
意外と患者数多いらしい。指定難病のくせに。
実際、知人の姉や上司の弟さんも患っているらしいし。

職場にも一応報告したら、
同じ病気で大腸を全摘出した島袋全優という人のマンガを教えてもらって
少しずつ読んでいるのだけど、ギャグ要素強くておもしろい。

この全優さん
こんなに苦しむなら元凶取っちゃえばいいんじゃね…?
という気持ちから全摘出に至るというパワープレイをかましていて
たくましすぎて笑った。

しかも、この病気になる前に脱腸で手術しているらしいのだけど、
私も全く同じ道のりを歩んでいて一気に親近感湧いた。
とはいえ、この人ほど重症にはなりたくないが。

そのためにいろいろと生活習慣とか気をつけないといけないのだけど
楽しそうな場が好きなのでなかなか厳しいね。

次は異変を感じ始めたところから書きます。


▼大腸を全摘出した人のマンガ「腸よ鼻よ」
気になる人はLINEマンガで途中まで無料で読めます
https://lin.ee/lJEHoMg


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