出会い
コーチングって何??
こんにちは こんばんは おはようございます!
会社員兼プロコーチのむしんです!
コーチとして活動していく中で
友人や周囲の人たちからよくこんなことを聞きます。
コーチングって何??
私自身も3年前までは全く知りませんでした。
逆に3年経過した今でもそれぐらいの認知度なのかとも感じています。
そこでコーチングの歴史や内容について紹介していきます。
==================================
「コーチ (Coach)」という言葉が最初に登場したのは 1500 年代。その語源は【馬車】でした。馬車の役割は、「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」ということです。そこから派生してコーチングは、「人の目標達成を支援する」という意味で使われるようになりました。
その後、「コーチ」 は個人や組織の目標達成を支援する存在として、教育、スポーツなどさまざまな分野で発展を遂げることになります。
今現在、コーチングはマネージャーに求められるコミュニケーションスキルとして確立していますが、はじまりは、 1950 年代、当時ハーバード大学助教授であったマイルズ・ メイス (Myles Mace) 氏が著書『The Growth and Development of Executives』(1959 年 ) の中で、「マネジメントにはコーチングが重要なスキルである」としています。そして、1980 年代になると、コーチングに関する出版物が多く登場し始めました。
日本では、1997 年にコーチ・エィ(当時コーチ・トゥエンティワン ) が、日本初のコーチ養成機関としてコーチングを体系的かつ体験的に学ぶ「コーチ・トレーニング・ プログラム (CTP)」の提供を始めました。企業でのマネジメントに活用するビジネスパーソンをはじめ、教育関連、医療関連、士業、専門職など、様々なバックグラウンドの人が学び、コーチングはさまざまな領域で独自に活用、展開されるようになりました。
ビジネス環境が刻々と変わり、組織のあり方も変わる中、コーチングは部下育成や組織のマネジメントにおいて重要なコミュニケーションとして求められるようになっています。
引用元:株式会社コーチ・エイHP
また、コーチングは日本ではまだまだな認知度ですがアメリカでは市場規模もとても大きいビジネスとして認知されており世界のビジネス コーチング サービス市場規模は、2023 年に 13 億 2,000 万ドルで、2032 年までに 25 億 7 千万ドルに達すると予測されています。
これはメジャーリーグと同等もしくはそれ以上の市場規模です。
Source: https://www.businessresearchinsights.com/jp/market-reports/business-coaching-service-market-114124
==================================================
このような歴史や役割があるのがコーチングです。
実際、目を通してどのように感じましたか?
2024年の現代になってようやくコーチングが日本でも広まってきてますが
それでもまだまだです。
ですが、今後日本でもしコーチングが世の中の当たり前、常識になっていたらどうなっているでしょう??
・日本人が、日本全体が活き活きとしている
・GDPが上がって経済先進国の中でトップの成長率になっている
・”労働”がとても楽しい行動になっているetc
まだまだ想像が出来ないほどのポジティブな影響が
与えられると確信しています。
この読者の皆様
是非コーチングを一緒に世に広めていきましょう!!
私たちが行動しなければこの日本は停滞して
現状に不満を嘆く人たちが増えていってしまいます。
まさにYOLOです!
あなたはどんな人生を歩んでいきたいですか??
それではまた次回!!