キショいと感じる言葉５選

こんばんほっほ🦉
ワテクシ、言葉遣いが自由奔放な自覚がありますが、意外と（？）こだわりが強いです。


以下、超個人的にアレルギー反応が出ちゃう苦手な言葉５選をご紹介します。



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前提として、私は略語が嫌いだ。

と、言っても、WHO（世界保健機関）とか、NAFTA（北米自由貿易協定）とかではない。教科書に載ってるものに関しては特に何とも思わない。（いや、英語の文字列は覚えづらくて苦しんだのでやはり嫌いだ。）

問題は、若者言葉・流行言葉の略語である。ろくなものがない。省略する行程が嫌いなのではなく、意味として下品なもの、気持ち悪い概念が多いからだ。


それでは、一つずつ解説しよう。


①「ヤリモク」…性行為（=ヤる）が目的の意

⇒最悪オブ最悪の略語である。
まず、セックスを「ヤる」と表現してしまう稚拙さに反吐が出る。直接的な言葉を言うのが憚られるため半ば照れ隠しなのかも知れないが、その程度の覚悟なら話題に出すなセックスを。恥垢溜まってんぞ。


②「ハイスペ」…ハイスペックの略。
主に婚活界隈で、年収が高くスゴそうな職業に就いていて、かつ容姿等も良く、肩書きがイイカンジの人という意味で用いられる。

⇒人間をなんだと思っているんだ？
田舎から出てきてパパ活に走る中途半端な女が申し訳程度に持ち合わせている思考の結晶である。都会のネオンは残業中の労働者の光だという視点を一生持てないタイプ。あと、デートの作法に異常にこだわり、結婚指輪はハリー・ウィンストンしか無理なタイプ。
（※すべて偏見です。でも謝りません。）


③「セフレ」…セックスフレンドの略。
交際はしないが、継続的に身体の関係を持っている人同士のこと。

⇒頼むから、動物的な関係にこなれた名前をつけて、さも割り切ってるわよ、みたいに呼称するのはやめてくれ。うう。
付き合っていなくて、たまに会って楽しくセックスする間柄を、そんな言葉で片付けてええんか？その棒の持ち主には、おとんおかんが愛情込めてつけてくれた大事な名前があるやろ？（絶対そこではない。）

え？本当にセックスして解散するだけって？
おま、、、それは、、、フレンドやなくて、
相互無料風俗ボランティアやで、、、

また、「せふ」「せ」など、セフレからさらに省略して使用する人間も存在する。生息地はもちろんTinder。


④「ガクチカ」…就活（新卒）における面接の鉄板ネタ「学生時代に力を入れたこと」の略。

⇒就活の闇が凝縮されている気がするワード
というかまず就活がキモい。以上。


⑤「JC」「JK」「JD」…それぞれ女子中学生、女子高校生、女子大学生の意味。ローマ字表記を省略している。

⇒そこはかとなく性的なニオイがただよっている。（※個人の感想です）
また、「商品化された女のブランド価値」という意味合いを嗅ぎ取ってしまう。
ワイがAVを見過ぎているからだと思われる。


以上が、個人的にキショいと感じる言葉5選である。不快な思いをさせてすまない。
下ネタばっかりやないかい。

🦉

ところで、冒頭で「基本的に略語が嫌い」と書いたが、もちろん例外もある。
私の心を掴んで離さない略語が。

それが、「アザス」である。

「ありがとうございます」の一部を抜いてできたと思われる言葉だ。

アザスはいい。
色々と丁度いい。
軽い感謝から照れ隠しの特大ありがとうまでを包括する。イッツ・ア・マジカルワード。

それではまた！
読んでくれてアザス🦉
ほっほー