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親子で楽しむマインクラフトの世界

うちでは父子でマインクラフトというゲームを楽しんでいます。

マインクラフトには2種類あり、任天堂スイッチなどのゲーム機やPC等色んな端末でできる「統合版」と、PCでできる「JAVA版」があります。JAVA版はPCでしかプレイできませんが、自由度が高いのが特徴です。

「自由」が大好きな我が家では、もちろんJAVA版を選んでいます。

MODの魅力

JAVA版の魅力の一つは、MOD(モッド)という追加プログラムがたくさん開発されていることです。
MODを導入すると、通常のマインクラフトではできないことが可能になります。
例えば、新しいアイテムを使えたり、アニメのキャラクターが登場したり、映像が格段にきれいになったりします。
マインクラフト自体も自由度の高いゲームですが、MODを入れることで、さらに遊びの幅が広がります。
参考に、OptiFineという影MOD(画面が立体的にきれいになるMOD)の画像と通常の画面の比較を載せます。見ていただければわかるように、画面がまるで別物になります。
海の波も星も明かりもめっちゃきれいです☆
息子は影MODの画面で、私は酔うので通常の画面で楽しんでいます。

左が通常の画面、右がMODを使用した画面


実況動画からのMOD情報
息子は、マインクラフトの実況動画を見て、面白いMODをたくさん探してきます。
「まいぜんシスターズがやっていたこのMODで遊びたい」と次々にリクエストをしてきます。動画を見て、遊びたくなる気持ち、よくわかります。
面白い動画を見たら、同じようにやってみたくなるのは自然なことです。MODを使えば、無限に遊ぶことができるように感じます。実際、息子は実況者がやっていることをたくさん再現しています。

MOD探しの苦労

しかし、ここで一つ問題が。
MODが多すぎて、どれを導入すればよいかがわからないのです。
実況者によっては使用MODをリストアップしてくれていることもありますが、たいていは情報がありません。
まずは何のMODを使っているか調査から始める必要があります。動画を確認し、そのヒントからMODを探していきます。
今までは、ゲリラMOD(GVCReversion2)を中心に銃や兵器が使えるMODで遊んでいました。
しかし最近、息子が「剣と魔法の世界は憧れだよね!」と言い出し、剣のMODと魔法のMODを導入することにしました。

新たな冒険へ
この記事を書き始めた一週間前、剣と魔法のMODを導入しました。
私たち親子はMOD探しのコツをつかんできたようで、最初は1MODあたり1時間以上かかっていたのが、今では1MOD、10~20分くらいで導入できるようになりました。名前がわかっていてダウンロードだけなら、ほんの数分で終わります。ダウンロード作業はもはや流れ作業です。
中世風の剣や甲冑のMOD(Epic-Knights)、魔法が使えるようになるMOD(ars_nouveau)、格好良い動きができるMOD(EpicFight)等、2時間かけて10個のMODを導入し、息子のと私のPCに満足のいく環境が整いました。

早速息子が中世風の建物を作っていましたが、かなり雰囲気が出ています。
これからこの新しい世界で遊ぶのが楽しみです。

井戸と中世風の建物、奥には城壁

マインクラフトは無限の可能性を秘めたゲームで、息子と一緒にその世界を探検するのは、親としてもとても楽しい時間です。
これからも親子でマインクラフトの世界を冒険していきたいと思います。


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