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結婚式思い出|水引アート

今回はあまり知られてないであろう水引アートについてです。
まずは見ていただくことが早いので2種類の写真載せます。

1枚目
2枚目(バラあり)

12月に結婚式をしました。たくさんのお祝いをいただき、とても感謝しています。
結婚式の1週間後に荷物を取りに行き、片付けはほとんど終えました。ただ、約3ヶ月経っても片付けができていなかったものがあります。それは「ご祝儀袋」です。デザインもカワイイものが多く、思い出でもあるのでなかなか捨てられずにいました。

そんな中、奥さんにそろそろ捨てようかと相談しました。しかし、奥さんも捨てたくないようでした。

実際の会話
かず:「そろそろ捨ててもいい?」
奥様:「カワイイからなんか残すことできない?」
かず:「ちょっと調べるわ。」
かず:「これどう?」
奥様:「いい感じ!」
かず:「ダイソーでボード買うわ」

こんな感じで翌週に作成という流れでした。
結婚式の準備で買った材料をうまく使えたので、準備も簡単に材料の無駄にもなりませんでした

準備物

・ハサミ(水引を切る用)
・ペーパーカッター(祝儀袋を切る用。ダイソーのペーパーカッターがすごい便利)
・のり(祝儀袋を切るとバラバラになるのでまとめる用)
・ボンド(コルクボードに貼る用。ダイソーで購入)
・コルクボードA3 (ダイソーで購入)
・折り紙(フォトフレーム用)

※ 中心のバラ

リボン(結婚式の余り。ダイソーで購入)
布用両面テープ(結婚式の余り。ダイソーで購入)

作成手順

①ご祝儀袋を5センチ✖️5センチに切る
②水引の留める部分だけ外す。(なかなか外れないやつもあるので最低限だけ切ったり、そのまま使ったりしました。)
③ご祝儀をある程度の色別に分ける
④グラデーションになるようにボンドで貼っていく。
中心は写真を貼るので空間を作り、周りに水引をボンドで貼る
⑤折り紙1枚でフォトフレームを作る
⑥フォトフレームを中心に貼り、写真を入れる

※中心のバラ

①リボンを30センチに切る
②手でリボンの形を作っていく
③両面テープでバラの端を着ける
④できたバラを両面テープでボードに貼る

ボード作り自体はそれほど難しくはないと思います。手間ではあるかも知れないですが、切って貼るの単純作業です。ただし、バラはけっこう難しく時間がかかったので、勇気のある方はチャレンジしてみてください。
貼り付け方はセンスです。正解はないので楽しんで貼り付けて下さい。

こんな感じで捨てるはずのものがいい思い出になりました。なので、水引アートの存在を知って、実際にやってみてほしいです。

ご質問などがあれば、可能な限り回答しますのでよろしくお願いします。注文していただければ、作成してお送りすることも少し考えたりしてます。かなり素人が作るので満足のいく作品になるかは補償できません。(ただのサラリーマンなので(笑)。もし、作ってほしいとの声があれば検討したいと思います。

結婚式関連の話は、今後も書いていきますのでよろしくお願いします!

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