『たそがれて...自己紹介2』
わたくし自身のことでいうならば、野球を小さい頃よりしてきました。東京にあります某体育大出身で大卒後某ディーラーに就職しました。
その後、ホテルのウェイタ―、ウェイターを仕切る黒服さん、ビル管理の仕事に就きました。
それまでは東京に住んでおりましたが、結婚して、長男が一歳の時に奥さんの故郷に引っ越しをしました。で引っ越した先でもビル管理の仕事に就きました。
実はわたくし奥さんの故郷に行くことは考えてなかったのですが、結婚の条件で何年かしたら故郷に帰るという条件だったみたいで
わたくしに言ったらしく、忘れていたらしく、一人っ子な上に父親と実家のリフォームの話をしてましたから、奥さんの実家に来る来ないでかなりもめましたが
子供を育てるには、奥さんの実の母親と父親がいて、当時祖母祖父もいましたから、最終的に父親が大人の手が多い方が奥さんもいいだろうからと言ってくれました。
祖母祖父母親は皆他界して、わたくしには父親しかこの世にいないのもありまして、そう言ってくれたことと思います。
その後は引っ越しした土地でも、ビルクリーニング技能士という国家資格を取得してましたから、そのせいもあって、ビル管理の仕事を探して従事しておりました。
ここでは、資格と東京で経験していたことが役に立ちまして、わたくしを助けてくれましたが、その分だいぶ忙しくなってしまい、身体をぶっ壊しそうになりましたが、ぶっ壊れる前にリネンをクリーニングする仕事に転職いたしました。
朝は我が子達が寝ている時間に我が家を出発し、帰りは我が子達が寝ている時間に帰ってくる。土曜日も仕事で、日曜日もたまに仕事が入るような勤務体制でした。
今思うと、かなりブラッキーな企業でした。
営業ということもありまして、お昼は外食ばかりでラーメンばかり食べていたことや、ストレスで量をかなり食べちゃいましてかなり太ってしまいました。
160センチの背丈で小さいにも関わらず、75キロまで太ってしまいました。
まったく知らない土地でしたから、そんな自分の体重なんて気にする余裕もなく、ただ、ただ一生懸命仕事するばかりでしたが、
流石に三年もすれば先もある程度は仕事内容などは分かってきますし、自分の身体の重さに焦りを感じずにはいられませんでしたが、あとの祭り…やせるどころか太っていく一方でした。
次の職場のことも考えて三年程して迷いなくやめました。
次の転職先ではかなりハードに身体を動かす仕事で、毎日がトレーニングみたいでダイエットも併用していたこともありまして、58キロまで痩せることができまして、この時はいかに食生活が大事かを痛感いたしました。
転職し4か月程経った頃、体重もかなり軽くなり本来の重さに戻りましてこれからという時期に親戚に奥さんの連絡がありまして、内容は介護をしてみないか?という連絡でした。
たまたまわたくしが転職をしたばかりということを知っていましたので、この介護業界の常は人員不足がどこの現場も抱えている現実です。
そこでわたくしに白羽の矢が刺さったわけですが
転職してすぐで、介護には全く興味がないわたくしでしたしたから、ごねたんですが、奥さんがいうには仕事場としては無くなることないからやってみなよと言われ説得されました。
身近な親戚のお誘いということありましたので、話だけでもということになり話を聞くと
働きながら介護の専門学校に通うとのことで、学費は免除、しかも給料は発生するということでした。
いい歳になりまして0からの介護仕事には不安がありましたが、がっつり2年、専門学校に通い、土日がお休みで学校が夏休みなどの長期休みの際は施設で働くことで実習生として経験もつめるということでした。
実際、潤いがほしくて転職したこと。
何のために働いているのか?なんて疑問や迷いがあっての転職でしたから、
一所懸命学校に行き、介護というものを一からやれば、手に職をつけられるチャンスと思い決断しました。
学校に行き始めてすぐ末っ子が生まれましたので、早いものであれから13年がたちますが今現在(R6年8月現在)も介護業界で従事しております。
グループホームから始まり、デイサービス、地域密着型特養と介護現場を経験いたしました。また、業界で働く中で資格も、介護福祉士、認知症ケア専門士、介護予防運動指導員、福祉用具専門相談員、ラジオ体操指導員etcを取得することができました。
この介護の仕事に従事するかたわら、ライターとして活動の幅を広げております。
ライターは元々このように想いを表現することが好きでしたので、インスタやスレッドなどで発信しております。
また、ご縁がありまして
ミニマリストの阪口ゆうこさん のサイトでもあります
【寄せ書きWEBメディア そろソロ】 にて
公式ライターとしてコラムを投稿させていただいております。
今後もこの活動を進めていきたいと考えておりますので
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。
m(__)m