見出し画像

寄付のご協力お願いいたします m(_ _)m

割引あり

『小さな小さな鉄道会社設立の夢』

B57934=579は我が子の年齢でした。34は奥さんとわたくしの当時の年代です。

突然ですが…我が家には、庭を囲むように5インチサイズの線路が約50m程敷かれております。

この5インチサイズとは…よくイベントでまたいで乗れるミニ鉄道と想っていただければよろしいかと。

我が子達が幼かった頃に作ったものです。

丁度、末っ子が年少さんのときに、プラレールが大好きで…まぁ熱心に線路を繋げて楽しそうに遊んでいた時代

『これに乗れたら楽しいよねぇ~♪♫♪』

なんて…ふざけて言っちゃったんですね🤭

そしたら末っ子がもう…キラッ✨キラッ✨な目で…『うん!!!』と返してきまして…濁りがないその笑顔が眩しかったこと。

その笑顔を観て…わたくしの心が動き始めたんです。運動ばかりしてきた、わたくしにとって大好きなのに…隠してきたこと…

電車が大好きだったんです。

乗り鉄…撮り鉄…様々な鉄ちゃんがいる中…わたくしはどのジャンルなんだろ!?って…考えたときに出た答えは…運転して、乗って、乗せてあげる鉄ちゃんだなと!!

そんなことを想いましたら、色々、様々なことを調べたくなりまして、ググりました。

当初は16インチのでかくて乗るもの…遊園地なんかにあるような電車を想ったのですが…庭の狭さと金額たるものを考えて断念いたしました。

そこで白羽の矢が刺さったものが
5インチ電車の存在です。

調べると…どうやら部品を揃えれば作ることができるとわかりました。

電車にまたがり…きゃっきゃっしている我が子達の姿が見えちゃったんですね。

そしたら…もう作らないという選択がなくなりました。

動力は車のバッテリー、回転レバーにてスピードを調節します。

線路と線路のつなぎめを通りかかる際には…

かたん♫ことん♪がたん♪ごとん♫…♫♪

本物の電車のような心地良い響きが伝わる小さな小さな鉄道です。
この小さな小さな鉄道の運営にご協力下されば幸いでございます。m(__)m

ここから先は

2,070字 / 14画像

この記事が参加している募集

あざすぅ!! ちゃおぉぉぉ~!!