管理職として親父が経験した痛過ぎる失敗談②
親父です。
個人で美容室を経営する、いわば管理職です。
管理職とはチームや部下を管理・育成し導きながら成果を出し、目標達成の為の陣頭指揮を取る役割の事です。
管理職は孤独との戦い・・・。
やらかし経験には自信を持ってます!
今回も前回に引き続き自分が経験した管理職としての失敗談を紹介します。
同じような事で悩んでる人が俺だけじゃなかったんだ!と心がラクになれば幸いです。
低レベル過ぎて、そんなやつおるん?!って思われるかもですがお付き合い下さい。
②良い事言うて良い上司アピールしようとして行動がともなわず本性バレて総スカン
上司たるもの部下を鼓舞してモチベーションをあげるべしとか鼻息荒くして、本田宗一郎とか稲盛和夫とかの名言引っ張り出して来て自分も理解できてないのにとりあえず朝礼とかで得意気に話す。
中には『良い事言うな。ふむふむ。』なんて純粋な部下もいて一定の効果はあるように感じるが自分で絞り出した名言でもなく深みのある名言であればあるほど本人の言動とのギャップに呆れ帰った部下からは"口だけ野郎が!"
なんて冷たい目で見られる始末。
口の上手い男の子程信用ならんのまさに典型ですね。
自分に自信が無いから口先、小手先のテクニックに頼りがち。
男は黙って背中で語るです。
何かの参考になれば幸いです。