日記 20210622
そろそろ仕事がひと段落ついたので、日記以外の記事が書けそう。
<しぐれういバージョンアップ>
【しぐれうい】新たに手に入れた使いどころの難しい表情を使いこなすういママ【切り抜き】
2021/6/20 (3分16秒)
【しぐれうい 切り抜き】 表情筋がムキムキになったしぐれうい
2021/6/20 (6分42秒)
本編→ 新表情お披露目しちゃうわよ(2021/6/19)
Vtuberしぐれうい先生の表情に新たなバージョンが加わりました!
眉の変化でドヤ顔やジト目、眼の中に星が入るキラキラな"しいたけ目"。眉と目の距離を空けて、びっくり表情もできるように。怖い表情として、眼からハイライトが失われたヤンデレ顔。使いどころが難しそう……といいながら、視聴者に圧をかけるのに使ってくるうい先生w しかし一番怖いのは、一心にJKを見るときの目ですかね……なんのエフェクトも使ってないのに本気過ぎてヤバいんよ。
<2021年春アニメ>
シャドーハウス 第11話「黒い飲み物」
2021/6/22 (23分40秒)
"特別な珈琲"を飲んで洗脳されてしまったエミリコ。ショックを受けたケイトは、エミリコが隠していた「考えないノート」を見つけます。書かれていた内容をヒントに、洗脳を和らげる方法を試してみますが……?
シャドーハウスと外界のかかわりも描写されました。"生き人形"はこうやって集めていたのか……きっと周囲の村人たちは良家に奉公させてるつもりなんだろうなあ。実際を知られたら、どんなことになるやら……
Vivy -Fluorite Eye’s Song- 13話 Fluorite Eye’s Song
2021/6/22 (23分40秒)
ついにVivyが完結! 素晴らしくまた興味深い作品でした。
最後に「歌でみんなを幸せにする」を回収して来ましたね。EDに歌詞も付いたのは大方の予想通り。Vivyの物語を畳み切ることに注力し、今後の人間とAIの関係性については視聴者にゆだねています。ラストCパートの解釈も、見る人次第と言うことかな。
感想を巡ってみましたが、素直に称賛している人と、完璧で矛盾のないSFとは言えないので評価を下げている人に二分されるようです。私は「完璧で矛盾のないSFとは言えないが、王道を描いた近年稀に見る名作」と評価したいですね。オリジナルアニメで1クールものとして、及第点どころかA+あげられる高水準の作品だと素直に褒めたい。
私だってツッコミを入れたい点はあります。でもデトロイトやオートマタなどの名作群だってそれは同じ。大事なのは「テーマを描き切れているか」であって、Vivyが最終的に出した答を見れば一目瞭然でしょう。自分が求めるすべての期待に100%の満足度で応えてくれなかったから駄作などという人は、己の狭量や傲慢を反省してください。満足できない部分はNot for youだったんですよ。
評価が辛い人が見落してるのは、ハードSFを細部まで精密に描くと、ライトSFファン層――Vivyを通してSFに興味を持ってくれた人たち――が理解しきれず脱落すること。結果としてオリジナルアニメの制作費も回収できなくなる。Vivyは、商業的には最適解に近い答だと思ってます。
SF的には評価が辛かった人も、WIT STUDIOの圧倒的な作画密度や、戦闘シーンなど滑らかに動くアニメーションでは賞賛で一致。十二分に楽しませてくれました。先達へのリスペクトもあり、示唆された作品を探す楽しさもあります。これ以上の何かを求めるなら、自らの手で成し遂げたいですね。
いろいろ思考を刺激してくれた作品でしたので、どこかで感想・考察の記事が書ければと思っています。相変わらず時間が無いですけど……ハードSFとして描くのならどうあってほしかったかも、そこで追及できればと。
※トップ画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
※記事が多くなったので、案内用の記事を作りました。
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