日記 20241016
<10/17天気予報>
<10/16日記>
寝不足が続いています。背中もなんだか固く突っ張ってるし。
ちゃんと睡眠負債を返さないとなあ……
米澤 穂信、新川 帆立、結城 真一郎、斜線堂 有紀、中山 七里、有栖川 有栖『禁断の罠』(文春文庫)読みました。
【作品リスト】
「ヤツデの一家」新川帆立
「大代行時代」結城真一郎
「妻貝朋希を誰も知らない」斜線堂有紀
「供米」米澤穂信
「ハングマン -雛鵜-」中山七里
「ミステリ作家とその弟子」有栖川有栖
「オール讀物」「別冊文藝春秋」2022~2023年に書き下された作品群を、一冊の本にまとめたミステリ・アンソロジー。
同じ年に書き下された作品を集めているのみで、特にテーマとして決まった何かがあるわけでもなくアンソロジーと銘打つには統一感が足りませんが、それでも個々の作品は十分楽しめました。
個人的には、「妻貝朋希を誰も知らない」(斜線堂有紀)と「供米」(米澤穂信)が面白かったですね。
「妻貝朋希を誰も知らない」は、チェーン店の食器を舐める動画が炎上した事件の背後に隠された真相を暴くもの。社会派の視点を有しながら、しっかりミステリの伏線も上手い。
「供米」は、明治時代の話。ある詩人が晩年に病などで衰えてしまい、後世に名を汚すような遺稿集などを発表するな、と言いおいて亡くなった。妻は彼を愛していたが、経済的に困っていたわけでもないのに、あまり評判のよくない遺稿集を刊行するに至った……その理由とは。
切ない読後感を残して、さすがと思わされました。中山七里さんの作品はスピンオフらしいので、元作品もいつか読んでみたいですね。
vocanote記事を書きました。
初音ミク名曲17選 YouTubeセレクト
これまで私が聴いて来た名曲をYouTubeがときどきオススメしてくるので、そのミク曲の中から初音ミク17周年にちなんで17曲をチョイス。
10/15日記:
<今日の選曲>
『スカイクラッドの観測者』SynthesizerV AI 宮舞モカ
2024/10/14 原曲歌唱:いとうかなこ、カバー:ビームマンPさん
※注意! 原曲じゃありませんよ! SynthesizerV AI 宮舞モカを用いたカバー作品です!!
(参考)
Xbox 360版「シュタインズ・ゲート(STEINS;GATE)」OP
2010/7/30 作詞作曲:志倉千代丸、歌唱:いとうかなこ
<もちまる日記>
下僕だけ実家に帰省したら置いてけぼりにされた猫たちがこうなっちゃいました…
2024/10/16 (4分2秒)
ついに茶太郎くんとおはぎちゃんとお別れをしたもちはな兄弟。
下僕さんが保護して約4か月一緒にいた子猫たちは、下僕さんの実家にお迎えしてもらうことに。で、下僕さんは子猫たちと実家に帰省しています。
子猫たちと下僕さんがいなくなった後、リビングのドア前でそわそわしてたもちはな兄弟。下僕さんのご友人が面倒を見てくれているので、たくさん甘えて遊んでもらってください。
しかし、ご友人が猫じゃらしで遊ぼうとすると、無視して2階に行ってしまった猫たち。様子を見にいくと、ベッドの上でキョロキョロ何かを探しています。下僕さんがいないと分かると、しょんぼりしてベッドから降りて行ったもち様。はなまるくんは念のために反対側も確認しますが、やっぱりいなくて諦めて去っていきました。ずっと茶太郎くんやおはぎちゃんと家中を走り回ってたので、今はずいぶんと静かで広く感じますね。
夜になって下僕さんが帰ると、ドアの前でお出迎えしてくれたもちはな兄弟。お留守番、お疲れさまでした。いつも帰宅後はツンデレ発動して逃げるもち様も、今日は珍しく自分から近寄ってきてくれます。さっきまでご友人とお昼寝してたので、まだちょっと寝ぼけてるはなまるくんw
茶太郎くんとおはぎちゃんは実家にもすぐ慣れて、仲良く元気そうに過ごしていました。年末にはもちはな兄弟と一緒に帰省する予定だそうなので、また会えるのを楽しみにしていてくださいな。
下僕さんのなでなでが足りてなかったのか、ソファーまで追いかけてきたはなまるくん。ご友人にもめちゃ懐いていましたが、やはり下僕さんの膝が一番落ち着くようです。甘え顔で腕の中にすっぽり収まっていました。
はなまるくんが降りると、次はもち様の番です。茶太郎くんとおはぎちゃんがいた時には、下僕さん家のボス猫として貫禄たっぷり威厳を見せていたもち様ですが、やはりまだまだ甘えんぼ猫。膝上の特等席でご満悦です。なでなでの手が止まると、可愛い顔で見上げてくるもち様なのでした(*´▽`*)
<お絵かきAI>
世界脊椎デー
※トップ画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
※記事が多くなったので、案内用の記事を作りました。