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日記 20241013
<10/14天気予報>
・北海道から中国、四国は晴れる所が多い
・関東と東北太平洋側はにわか雨に注意
・九州は雲が広がり一部で雨に
14日(月)は北海道の東に中心を移す高気圧が日本付近を覆います。北海道から関東、中国・四国にかけては晴れる所が多い見込みです。
高気圧から遠い九州は雲が広がり、太平洋側は雨が降りやすくなります。
<10/13日記>
日曜は、ずっと惰眠をむさぼっていました。
月曜が休みだからこそ出来ることですね。
その代わり、月曜はそれなりに動かなければ……
荒木あかね『ちぎれた鎖と光の切れ端』読みました。
「私たちが絆を断った日、島は赤く染まった。」
復讐を誓う男がたどり着いた熊本県の孤島(クローズドアイランド)で目にしたのは、仇(かたき)の死体だった。
さらに第二、第三の殺人が起き、「第一発見者」が決まって襲われる――。
2020年8月4日。島原湾に浮かぶ孤島、徒島(あだしま)にある海上コテージに集まった8人の男女。その一人、樋藤清嗣(ひとうきよつぐ)は自分以外の客を全員殺すつもりでいた。先輩の無念を晴らすため--。しかし、計画を実行する間際になってその殺意は鈍り始める。「本当にこいつらは殺されるほどひどいやつらなのか?」樋藤が逡巡していると滞在初日の夜、参加者の一人が舌を切り取られた死体となって発見された。樋藤が衝撃を受けていると、たてつづけに第二第三の殺人が起きてしまう。しかも、殺されるのは決まって、「前の殺人の第一発見者」で「舌を切り取られ」ていた。
そして、この惨劇は「もう一つの事件」の序章に過ぎなかった――。
江戸川乱歩賞を受賞した作者が著した第一作。
「このミステリーがすごい!2024年版」10位を獲得。
第一部は、九州北西部・有明海(島原湾)に浮かぶ孤島・徒島を舞台としたクローズド・サークルもの。海で隔てられ往来困難な孤島、過去の罪に対する復讐を心に秘めた者が紛れ込んでいる点は、某「〇〇〇の殺人」を思い起こさせますが、本作の筋立ては全く異なる様相をあらわにします。
次々と「第一発見者」が殺されていく理由は何か。疑心暗鬼となる仲間たち。語り手視点の樋藤は、自分が殺すはずだった仲間たちの無惨な死に衝撃を受けます。島に来る前に仕掛けてきた時限式の犯行声明が警察の目に触れたら、他の誰かによる殺人まで自分がやったことになってしまう……一人ずつ殺されていく中で、樋藤が辿り着いた答えとは。
そして第二部……最初、まったくつながりのない殺人が語られたかに思われましたが、事件が進展するごとに第一部の影が色濃く迫ってきます。あたかも「第一発見者」が殺されているようにも見える連続殺人。その犯人ははたして誰なのか……そして第一部を含む、物語の結末は。
終幕、タイトルがあらわすものの意味まで辿りついて、何とも長い旅路を終えた気持ちになりました。トリックに関しては、それほどまで上手く行くだろうかと少し疑念もありますが、読まされてしまう力強さには脱帽。確かな筆力の作者さんだと感じます。他の作品も読んでみたい。
vocanote記事を書きました。
初音ミク名曲17選 YouTubeセレクト
これまで私が聴いて来た名曲をYouTubeがときどきオススメしてくるので、そのミク曲の中から初音ミク17周年にちなんで17曲をチョイス。
10/12日記:
<今日の選曲>
you were gone / ANRI Arcane /granvia
2024/10/10 granvia / ぐらんびあさん
natsu no owari
vocal ANRI Arcane(Synthesizer V)
illustration mio https://x.com/mio___white
music granvia https://twitter.com/granviare
mylist/37337864
youtube:https://www.youtube.com/@granviarecords
x:https://twitter.com/granviare
oke:https://piapro.jp/gran_via
spotify:https://open.spotify.com/intl-ja/artist/5fPTgHPb0sfskG6sVgHTnh?si=MXF27yr5Sj6XYdBAH8gWrA
混乱する私、興味深い私
誰かの愛が部屋に満ち
魂に共鳴し、会話を生み出すアートを創造する。
エレクトリックな雰囲気や興奮が流れている
私たちは夢を現実に変え
限界に挑み 思考を枠外に持ち出す
傷ついた涙が私たちの顔を流れ落ちるのを見ると
最終的には私たちは慰めを見つけた
そして、私たちは前進し、
これらの意味のない指と中身を見つめながら、進んでいくのです
関係や結びつきが終わり
私自身がスーパースターのような気分
こんにちは、一緒に思い出を作りましょう。私の心がそう願っています
別れのために
あなたはその光景を知っている
別の宇宙に存在していて、時間や空間を超越しているんだ。
和解する
空っぽの空でスーパースターのような気分になる
刺激的な夏の時間に目覚めるけれど、
君がいなくなり、そしてさよならを言わずに去ってしまった
宇宙で迷子
私の夢の中には、
辺に押し寄せる波のような可能性が広がり
一般的な常識は知らないけれど、送り返されないものを感じる
本当の自分を受け入れることに近づいています。新しい考え方を取り入れる
暗闇の底で私たちの顔に落ちていくものの中で、最終的に慰めを見つけた
<もちまる日記>
保護して育てた子猫たちをついに実家に譲渡したらまさかのこうなっちゃいました…
2024/10/13 (4分39秒)
いよいよ茶太郎くんとおはぎちゃんを譲渡する日がやってきました。
下僕さんのご両親がお迎えしてくれることになり、子猫たちと共に実家に向かう下僕さん。ご両親は非常に楽しみにされていて、準備万端で待っていると。子猫たちが下僕さんの実家を気に入ってくれると良いのですが。
実家に到着して、キャリーから出てきた茶太郎くんとおはぎちゃん。ここはどこだ? と部屋をキョロキョロ。まず家の中を一周探検して慣れていきましょう。キャットタワーや爪とぎ、お皿など必要な物は全てご両親が揃えてくれたそうです。茶太郎くんは初めての家に興味津々。おはぎちゃんは全然緊張した様子もなく新品の爪とぎを堪能していますw
使い慣れたタオル、お気に入りの玩具、もちはな兄弟が使っていないお下がりのベッドなど、実家でも安心してくつろげるよう、様々な物を事前に実家に送っている下僕さん。
初めての家だと、普通の猫はへっぴり腰で、そわそわ不安になってしまうものですが、全くそんな素振りは見せない子猫たち。あっという間にキャットタワーの天辺へ。早くも部屋から出たがっています。ドアを開けると、廊下を探索しに出発する子猫たち。お隣はご両親の寝室です。
こちらの広い部屋は、二匹のためにご両親が空けてくれた、子猫たちの遊び場になる予定。まだキャットタワーとトイレしか置いてないですが、リフォームも色々考えているそうです。
下僕さんが実家に手伝いに行っている間、もちはな兄弟は仲良しのご友人とお留守番していました。茶太郎くんとおはぎちゃんが居なくなった後、しばらく家中を探したようですが、ご友人にたくさん遊んでもらい満足してお昼寝してたそうです。
実家の2階をぐるっと回り、いよいよリビングに向かう茶太郎くんとおはぎちゃん。慣れない階段を慎重に降りていきます。玄関まで子猫たちがてくてく歩いていると、リビングのドアをそーっと開けて、下僕さんのお母様が覗いていましたw 視線に気づいて集まってきた子猫たち。お母様とは初対面ですが、さてどうなるでしょうか……(*´▽`*)
<お絵かきAI>
スマイルトレーニングの日
スマイルトレーニングを始めとした印象に関する研究や講座を展開している株式会社エムスノージャパンの創立が2006年10月13日だったことにちなんで、同社の印象評論家・重田みゆき氏が記念日に制定しております。
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※トップ画像は、みんなのフォトギャラリーからお借りしました。
※記事が多くなったので、案内用の記事を作りました。