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【日記】1年前の今日、私は。

私、ルーズリーフ派なんですよ。

いきなりなんだって思うと思うんですけど。

勉強するとき、ノートだと最初と最後は綴じ目の部分に手が当たって痛くなってしまうので😓

あとルーズリーフだと、堆積している紙の量で自分の努力がわかるんですね。

それもルーズリーフ派の理由の1つです。


今日は都立高校の推薦入試だそうで。

受験生の方は頑張ってくださいね💪


ふと思いました。

私、去年の今日は何をしていたっけ?


ここで役に立つのが日記です。

私の日記で1番古いのは小学五年生の11月。なんと五年前!

その時は文庫本サイズのノートに蛍光ペンで書かれていました笑


1か月でその日記は途切れ、次は小学六年生の9月27日。

これはB5の大学ノートにびっしり書かれたもの。

R2.9.27-28

私の日記スタイルはこのころから確立されていたんだね。

自分の気持ちを声に出そうとするだけで泣いてしまう私は、書いて、書いて、書いて、文章という形にすることで心の安定を保っていました。


そしてそれは、3年半経った現在も続いていて。

言語化して自分の気持ちをクリアにしたら、いつもより寝つきがいい。

そんな感じです。

R6.1.20-21

毎日書くつもりで書くんだけど、3日開くといつの間にか1か月開いてることも少なくなくて。

読み返すときに残念な気持ちになっちゃう。「この日は何があったんだーーー!!!」って。何もないはずないのになんで書いてないんだって苛立ったりもする。

物語の1章を読んで2章を飛ばして3章を読むような感じ。
ぽっかり穴が開いたようになるの。その日の日記がないだけで。

当たり前だけど記憶はどんどん薄れていくから、その日の出来事、感じたことを残すことの大切さを後になって痛感するんだよね。

って偉そうに言ってる私も昨日の日記書いてないのよ

本題に戻ります。

去年の今日、即ち2024年の1月26日は何をしてたんだろう私、っていうことなんだけど。

要約すると👇

・都立の推薦入試だから人が少ないかなと思って二時間目が終わる10分前から行けた(当時の私にしちゃあよくやった方)。
・教室の後ろでなぜか男子4人が筋トレをしていた。
・登校したのが12人しかいなかった(他クラスは17人ほどいた模様)。
・給食の配膳が2分で終わった。片づけに至っては1分で終わった。
・2年の休みが異常に多かったらしく、3年生も分散下校になった。

ということらしい。

確か3時間目の自習中に、社会の先生が電子黒板でYouTubeを見始めたんだっけな。

昼休み、日差しが当たってる机がすごく暖かったのを覚えてる。

すごく平和で、居心地がよくて、ずっとこれが続けばいいのに。って思った記憶。


日記があるだけで、その日のことを映像として鮮明に思い出せる。

「過去の自分を思い出すため」「気持ちを言語化して振り返るため」

これが私が日記をつける意味。


日記って読み返してみるとすごく面白くて、例えば2024年1月23日には最後の席替えがあったことが書かれてる。

2年生からの席替えのシステムが、選出された班長が集まってクラスメイト全員の席を決める、というものだったの。

2年生の頃は1年間班長をしていたんだけれど、3年生になって学校に来れなくなると当然班長にはなれなくって。

でも3年生の時の班長と先生のおかげで、2年間同じ席で過ごすことができたの。

中学3年間で窓側の席じゃなかったのは中1最後の席替えをした日からの1週間だけ。けっこうすごくない?笑

高校の最初の名前順の席も中学のときと一緒の場所だった🤔

っていう、「そんなこともあったような…?」で終わってしまうようなことも、日記を書いてると思い出せるわけです。

ということで私は日記をつけることをおすすめしたい!!!!

ノートでも手帳でも専用の日記帳でも何でもいいから、その日あったことだけでも書いてほしい。

日記をつけるだけで自分の物語が自然と出来上がるんです。私はこれにワクワクします😁


2025年1発目のnoteは日記の話でした。

受験生の皆さん、応援しています。
皆さんの人生のいい通過点となりますように。

加計


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