ダンジョンクエストクラシックのルールを簡単に説明するよ✨
どーもLEDIBAです👻
今日はダンジョンクエストクラシックの簡単なルール説明をしていこうと思います。細かいところまでは難しくなってしまうので大雑把に説明して雰囲気を感じてもらえたらいいなと思っています🙇
それでは行ってみよう💨💨
1・まず準備するもの
まず初めに準備するものを説明するよ!
言わなくてもわかると思うけどまずゲームボードを広げてねっ
そしたら各カードを下のカードの絵が描かれているところに配置しよう✨
絵があるからとてもわかりやすい作りになっている、素晴らしい!
その後はダンジョンタイルを裏向きで、また各トークンやマーカーをどこかに重ねておこう!
適当に手の届くどこかでOK。
そして好きな英雄を選択してそれにあったフィギュアとカタコンべマーカーを自分の英雄ボードに置いておこう!沢山いるから迷っちゃうけどランダムで選んだりしても面白いかもしれないね👻カタコンベマーカーには英雄の顔が書いてあるからすぐわかるはず!カタコンベについては後で説明しますね🙈
あとは太陽マーカーをここに配置するよ!
このゲームは初ターンを含めて26ターン後には日没が始まります。
26ターン経つとマーカーが数字の書いてあるところに到達するよ!
ここに入ると最初にダイス1個を振って出目がマスの数字以下ならダンジョンが崩落と見なされて即刻ダンジョン内にいるプレイヤーは全員ゲームオーバーになります。ゲームオーバーになると財宝がいくつあっても得点には換算されないよ💨
そこまできたらルーンカードを1人1枚入手しよう✨
ゲーム中に一度だけ使用できるお助けアイテムです!
ランダムに引くのが無難だと思っているよ👻
あとは4隅の塔の好きなところに英雄を配置してスタートプレイヤーをきめるだけ!一応ダイスの出目で大きな人がとルールでは決まっているけどなんでもいいと思います
スタートプレイヤーの人は鍵のタイルを持ってわかりやすくしておこう♪
2・覚えておきたい基本
ここでは基本のルールや流れを説明するよ👍
まずは英雄シートの見方から説明しましょう💨
まずは右上の大きな数字がHPになるよ✨
そしてその下の文章が各英雄が持つ独自の能力になるよ👍英雄の能力を活かして有利に戦おう👻
そして左上のマークが判定トークン置き場になるよ✨判定トークンは英雄シートの上に置いてあるやつですね!各イベントなどで英雄のステータスを使って判定を行うことが多々あります。そこでもし負けてしまった場合は判定トークンを1回につき1個受け取れます!次回判定で使用すると通常よりも簡単にクリアが可能になります。消耗品なのでつかいどころはよくかんがえましょう🙈
そしてカラフルなやつがステータスだよ✨
赤 筋力
緑 俊敏力
青 防御力
黄 幸運値
になっているよ👻
主に扉を開けたりなど判定で使用するときの基準値になるので把握しておきましょう‼︎
・判定の行いかた
判定は基本的にダイスを2個振って出目が指定されたステータス以下なら成功とみなされます。以下だからね、気をつけて!また判定トークン1個に付きダイスの出目を−1することが出来ます!
・原則として同じマスに英雄は入れないということ
例外はあるけれどほぼ起こらないイメージなのでこう覚えておこう!!
・さらに4隅の塔に戻れば任意の別の塔にテレポートができるということ
これは忘れがちだから覚えておいてください!
そして大まかな流れでいうと・・・。
1・スタートプレイヤーのターンになったら太陽マーカーを動かす
2・自分の手番が来たら所持しているカードで最初に行わなければならないカードの効果を処理する。なければ特になし。
3・移動.探索.カタコンべへ降りるのどれか一つを選択する
4・次の人
です🙈
まぁ、特に難しくないのでやってみればすぐ理解できると思います。
3・移動の仕方・タイルの配置方法
ここで混乱している人がたまにいるのでしっかりめで説明しますね🙇
移動の仕方についてですが・・・。
スタート位置から説明すると
まずどちらの方向へ行くかを決めます。
今回は上へ真っ直ぐとします!
そしてダンジョンタイルを引きます。
そこでタイルを配置するんですが配置する方向は決まっています‼︎
自分の選んだ方向にタイルの白い矢印がありますよね?
そこと接続させるように繋げてください👨💻
自由に選べてしまうと難易度が恐ろしいほど簡単になってしまうので気をつけてくださいね🙈
配置が完了したらそのマスへ移動して・・・。
タイルの右側にダンジョンマークがありますよね?
たいまつみたいなのとは違うやつですよ!
このマークがあるタイルへ移動した際はダンジョンカードを必ず引いて指示に従ってください。いいイベントや悪いイベントが起こるこのゲームには欠かせないシステムなので忘れずにッ!!逆に言えばこのマークがなければカードは引かないでください。見落としがちで必ず引かなければいけないと思っている方が多いので注意してくださいね😭
4・探索について
同じ写真を使用して説明させていただきますっ💨
先ほどもお話しにチラッと出てきましたが
このたいまつマーク・・・。
これは探索可能な部屋であることを表しています。
つまりマークがなければ探索はできないということです。
探索をしてしまうとその手番は足を進められません。
そのかわり探索カードを一枚引けます。
秘密の扉を見つけたり地下への入り口を見つけたりと様々なイベントが発生します✨これにかけてみるのも面白いですよね!!
そして探索が終了すればたいまつトークンをそこに置きます。
この部屋は探索済みなので再度探索はできません。
探索できる条件が3つあるので覚えておいてください💨
1・たいまつアイコンがタイルに描かれていること
2・探索済みでないこと
3・モンスタートークンが置かれていないこと
※これは後で説明しますね
探索をしてしまうと日没が近づいてしまいますが自分にとって好都合のことが起こったりするので頭を悩ませてトライしてみてください✨
5・カタコンベについて
このゲームにはカタコンべというものがあります。
要は地下ってことですね!
カタコンべへの行き方としては
地下の入り口があるタイルで地下へ入るアクションをする。
探索で地下の入り口を発見する。
罠などで意識なく地下へ落下する。
などがあります!
カタコンべのメリットとしては道という概念がなくなるので落ちた際に決めた方向へ一直線に駆け抜けることができます。つまりかなりはやく移動が可能になりますよね!
行きたい方角を決めてフィギュアを取り除きカタコンベマーカーをその方角に合わせて配置しましょう。
カタコンべに入ると高速移動が可能になりますがデメリットもあります・・・。
カタコンべに落ちるとアクションはカタコンベカードを一枚引くことしかできません。
そこに記されているイベントを処理します。
ここにはほとんどが悪影響のカードばかりが集めらているのでそれはやってみてのお楽しみにしておいてください・・・。
また注意して欲しいのがここで使用したカタコンベカードは捨て札とせず自分で持っておいてください!あとで移動の際に使いますからね!
さらに一度入ってしまうとこの出口や天井の穴がでないと脱出ができません。もう出たいのに・・・と思いながらも出られずボコボコにされることも・・・。しかしカタコンベ内にはかなり価値の高い財宝もあります!ハイリスクハイリターンですね!
6・カタコンべ脱出の際の手順
カタコンべの出口等で脱出する際は、自分が持っているカタコンベカードの枚数だけ決めた方角から真っ直ぐ進みます!(出口等も加算する)
例えでいうと今4枚あったので四マス進みます💨
さらにこれだけではないんです・・・。
ここから90度好きな方に方角を決めてダイス1個振って出た目だけまた進めます!そうするとついた先に脱出となるわけですが基本何もないところに出ますよね?その場合はまたいつものようにタイルを配置してタイルのマークに沿ったイベント処理をします。この際には特別にタイルの配置する向きは自由となります。大チャンスですね!!
7・財宝の部屋
財宝の部屋にたどり着いいたらまず侵入時にドラゴンカードから一枚引いてイベント処理を行ってください。いきなりお宝チャンスですね✨✨そしてまた次の手番が来たらドラゴンカードを捲るか、移動して脱出するかです。また脱出の際は好きな出口から移動かのです。
ドラゴンが起きてしまうと大ダメージを喰らったのち、財宝は全て奪われてしまいます。ほどほどにして無事生還しましょう💨
8・モンスターとの戦闘
このゲームでは道中にモンスターと遭遇することがあります。
遭遇はイベントカードでの遭遇、もしくはモンスターマーカーが置かれているタイルに英雄が侵入した場合の2択のみです💨
またモンスタートークンが置かれているタイルに侵入した場合は通常のイベントは発生しません。すぐにモンスターとの処理を行います😭
モンスターと遭遇した場合、逃亡か戦闘を選べます。
逃亡した場合は戦闘は終了できますが逃亡ペナルティを負ってしまいます。
たとえばこれでいえば3ダメージですね👻
戦闘にはいろんなやり方がありますが複数人でゲームをやる場合は人間側とモンスター側でプレイヤー同士が操作して戦闘を行います。まずはモンスター側がモンスターカードを引いて人間側にモンスター名だけを伝えます。人間側はその名前で判断して戦闘するか逃亡するかを選択します。戦闘を行う場合でもモンスターの体力は人間側には伝えず戦闘カードを用いて戦闘します。モンスター側がHPがなくなれば人間側に伝えて戦闘終了となります。なぜこんなシステムなのかというと、
実は同じモンスターでも個体値があります・・。笑
なのでまずは種類で強い的なのかどうかを判断させるのですが弱い敵だと思っていても個体値は高く体力が多かったり逃亡ペナルティが無駄に高かったり低かったりとどっちにしようか迷わせるために秘密のまま戦うんです・・。それもこだわりがあってすごく面白いですよね・・。
ちなみに戦闘カードはシンプルで両陣営3枚ずつになっています。
シンプルにじゃんけんのイメージで思ってもらえたらいいと思います!
例えば英雄側が 黄色魔法攻撃モンスター側が 近接攻撃なら下の表から見て英雄側は相手が赤カードなので自分のダメージ−1・相手ダメージ0となります。モンスター側から見ても結果は一緒なので同じことが書いてあるだけです!
同じゲーム内でモンスター役にもなれるゲームってなかなかないので結構盛り上がったりします✨ちなみに1人プレイだとダイス判定だったりと別のルールもあるので僕みたいなほぼぼっちでもプレイは楽に可能です😤
9・最後は適当にタイルを選んで紹介するよ
もう指が痙攣してきたのでこのゲームの魅力のダンジョンタイルを少しだけ紹介して終わりにするよ。もう深夜の3時です。3時間描き続けたから褒めて欲しいな。
まず右上が通路と言われているタイルだよ👻
これは部屋ではなく通路だからもう一度通路を通った先へ移動できる当たりタイルです!一気に動けるからいいですよね✨
そしてその下が扉のある部屋だよ。見えづらいかもしれないけ茶色いやつが扉になっていてあそこを通るなら扉カードで開くが出ないと通れない仕組みだよ💨閉じ込められたときにあそこしかなくて全く開かなくて死んでしまったことがあるから割と僕は嫌いです。🙇
そして左上の骸骨が罠のある部屋だよ。名前の通り罠カードを引いてイベント処理をしなくちゃいけないハズレタイルです😭
その下が鉄格子のある部屋と蜘蛛の巣の部屋です☠️
どちらも判定結果によって通れなかったり動けなかったりするので厄介な障害となります・・・。
他にもたくさんのタイルやイベントカードが盛り沢山に詰め込まれたゲーム。
こんなに要素があれば何度やってもドキドキ感が楽しめますよね✨
ルール説明をすることで少しでも気になっていた人の参考になってくれれば幸いです。またプレイ日記も更新していくので今後ともよろしくおねがいしますね。それでは深い眠りの世界に行ってきます・・・・。