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【音楽】N響と、パスカル・ロフェさん


こんにちは♪

レコールドムジークの講師です(*^^)🥤🌞


先日、N響名曲コンサートを聴きに行ってまいりました。

良かった!!本当に良かったです!!元気をもらいました🌈(^^♪


以下プログラムです。

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ブリテン:歌劇「ピーター・グライムズ」より「4つの間奏曲」作品33a

ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調

 ☆ピアニストのアンコール:フランクの前奏曲(作品番号を失念してしまったので後日調べて書きます)

♪休憩♪☕

フォーレ:組曲「ペレアスとメリザンド」作品80 ※「メリザンドの歌」を除く

ドビュッシー:交響曲「海」

 ☆アンコール:ドビュッシーの「子供の領分」より「ゴリウォーグのケークウォーク」

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各曲の解説や感想は別記事にするとして、今回は指揮者のパスカル・ロフェさんについて書いておこうと思います。

↑ のアカデミー・オブ・アーツのサイトも良すぎでは🔍👀



有名すぎるピアニストに、パスカル・ロジェさんという方もいらっしゃいますので、初めて指揮者のロフェさんを知った時には、ロジェさんの間違いかと思って2度見してしまいました^^;


ロフェさんは、風貌からしてお洒落な方です。飄々としていて、且つユニーク。

ビジュアルはもちろんのこと、演奏に関しても、「洒脱」という言葉がこんなに似合う男性を、私は今までに見たことがありません。

多分他にもいらっしゃると思いますが、私は見たことがありません。

アンコールでドビュッシーのケークウォークを選ぶあたり、あまりにも楽しすぎませんかね。

もしかしてイケメンでは🔍👀

私のお気に入りのラジオフランスやロンドン、ノルウェーフィルとの共演もされているということでますます聴き漁りたくなりました。音の作り方も、音の持って行き方も、レパートリーもドンピシャです。プロフィールを読むに、今回のプログラムにも選出していたペレアスとメリザンドはもはや十八番なのでしょう。

また、N響の皆さんの演奏が素晴らしかったのは言うまでもありません。更にロフェさんは、N響の強みでもある、繊細・緻密・丁寧な演奏を受けて、その強みを存分に引き出していたのではないかと感じました。素晴らしいコラボレーション(*^^)☆

今回の演奏会はフランスものが多く、フランス音楽をたくさん勉強してきた私としてはワクワクなプログラムでしたが、正直、メインはブリテンだったのではないかと思うほど、ブリテンの演奏の迫力が凄まじかったです・・・!!!

プログラムノートの表紙の色、まさにブリテンの「ピーター・グライムズ」カラーでした。表紙のデザイナーさん、絶対ブリテンを聴いて描いたのではないかと思うほど。

演奏を聴いている最中に、この画像の真ん中とか、一番下の青色が見えるんですよね。

あと、ピアニストのジョナタン・フルネルさんがアンコールを演奏している最中、舞台向かって左側の、打楽器セクションの椅子に腰かけて、腕を組み、フルネルさんの演奏を見守っていました(笑) そのラフな感じが少しウケます◎

やはりライブで演奏を聴くことは、この上なく貴重な聴取体験だと思いました。

皆様も、お仕事や学業など、それぞれの事情で忙しくされているとは存じますが、たまにはクラシック音楽の演奏会にも行ってみてください♪ また、こちらの記事を読んでくださっている音楽関係者の方々、今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m


では(^^)/

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