DVD鑑賞の感想「土を喰らう12ヶ月」
昨日観たDVD「土を喰らう12か月」がとっても良かったので、その感想をシェアしま〜す。英語では「The ZEN Diary」。
原作は「土を喰らう日々。~我が精進十二ケ月~」水上勉著👇
昨年、2022年に上映された映画。準新作になっていました(*'ω'*)
物語は立春から始まります。
季節は二十四節季で表現されており、やはり日本の昔の暦は言葉も美しいなと感じました。
ちなみに七十二候で、今日は「大雨時行(たいうときどきふる)」です。
明日はもう立秋。
こうやって調べていくと、明治以降には本当に日本のたくさんの素晴らしい言葉(言霊)が変えられていったのですね😢
わたしはどうも、暦に興味があるようです。。。。(*^^)v
話が逸れました。
🌈🌈🌈🌈🌈
映画の中でもこの様なセリフがありました。
主人公のツトムは、9歳で禅寺に奉公に出され、精進料理を身に着けています。 畑からそのまま調達した旬の食材が使われ、質素ながらもごちそうです。ごはんとお味噌汁と漬物。
料理研究家の土井善晴さんが料理を担当していることもあり、どれもとてもおいしそうでした。
梅干しをつけたり、漬物をつくったり、タラの芽を外で焼いたり、土鍋でご飯を炊いたり、一つ一つのシーンがとても優しくて、これぞ日本という感じがしました。
自然との共存。。。
日常の中にある祈り。。。。
長野が舞台ということもあり、みたまさんの記事が浮かびます👇
自然の食材を大切に頂く🙏
🌈食べる側のこころ👇
昔の日本の暮らしの素晴らしさを教えていただいたのと同時に、
これからの食に対する考え方を改めて考えさせられました。旬のものを食べよう👍✨✨✨
以上です。
🌈🌳🏞️今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🏞️🌳☀️
💖明日のマヤ暦
KIN187(青い手Manik・青い夜Akbal・5)
立秋&ライオンズゲートが最大限に開く日です👍
おやすみなさい🍋🪻🦁
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