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思うところをシェアできたら。 小学校・中学校で不登校経験、のち通信制高校卒業。 離人症…

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思うところをシェアできたら。 小学校・中学校で不登校経験、のち通信制高校卒業。 離人症(解離性の神経症?)、抑うつダウンをきっかけに内面に向き合うがスタート。 放送大学で心理、哲学、社会学など。 由佐美加子"メンタルモデル"欠陥欠損。 塾講師(英語)/フリースクール/yoga

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砂浜アーシング

いまの職場の前が砂浜なのもあって、 仕事前に小一時間、浜でアーシングしてます。 夏頃に始めて、これから寒くなるけど続けたい。 砂もさらさらなので、ほんとに気持ちが…

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12日前

『ONE OK ROCK』にハマる秋

急にキタよー

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13日前

尊さ

あの時にはもう戻らないんだな ってふと思う時がある。 当時はわからないんだけど、 どの時間も尊いんだなって。 ことさら強い喜びがあるわけではなく、 なんてことなく…

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3週間前

実在

自分とこの世界が実在していることを感じられること。 わたしの基本的なしあわせとしてある。 離人症で体験した症状。 自分だけがいない、あるいは、自分しかいない世界が…

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2か月前

やりなおし

やりなおし… なんだろうな。 生活リズムはくずれ、心はわけもわからず、頭の中もぐちゃぐちゃ。 毎日眠くて、どれだけ寝ても眠れる。 好きなとき、好きなだけ寝れるって…

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2か月前
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『toe』に出会う夏

好みだー ひさしぶりのヒット!

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2か月前
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哲学に駆り立てたのは

哲学書を読んだことはほぼないけど、 ライトな入門書や薄いムック本、 解説と謳いつつ読んでも3割くらいしか わからないような本でもなんでも、 哲学関連の本を常に読んで…

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2か月前
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生まれた日からわたしでいたんだ

米津玄師、この人が新作を出して、 それに触れるたび"ここまで生きたのね"と 共に確認してくれるような心持ちになる。 最近の彼はどっしりとしながら どこか軽やかな存在…

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2か月前

不二子ちゃん

ある方との会話をきっかけに、 ルパン三世の峰不二子に憧れていた幼少期を思い出した。 幼稚園のお誕生会?的な行事で、 一人ひとり将来の夢を発表する時間があった。 ルパ…

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3か月前
2

記憶、追憶

このごろ、小学生や、中高生のころを 思い出そうとしている。 幼稚園や、その前の保育園も。 17歳ごろの強い抑うつ症状のためなのか、 私の感覚が変わったからなのか、 そ…

mitsu
3か月前
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砂浜アーシング

砂浜アーシング

いまの職場の前が砂浜なのもあって、
仕事前に小一時間、浜でアーシングしてます。
夏頃に始めて、これから寒くなるけど続けたい。
砂もさらさらなので、ほんとに気持ちが良い。

たまに寝そべって、そうすると、
背中に浜を、視界に空だけを感じる。
天と地だけ。どこまでもそれだけ。という感じがしてくる。
その後って、なんとなく、人と接するのが楽になってる気がする。自分の存在に自信が持てるのかな。

浜で日が

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尊さ

あの時にはもう戻らないんだな
ってふと思う時がある。

当時はわからないんだけど、
どの時間も尊いんだなって。

ことさら強い喜びがあるわけではなく、
なんてことなく過ぎているけど、
実は尊い時間なんだな、って。

よく聞く話ではあるけど、
ふと思う感じで、自分で感じるとほんとうにわかる。

自分で感じる。
それに意味があるんだね。

むかしは、
すべての時間が尊い
なんて聞くと、焦る感覚があった

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実在

自分とこの世界が実在していることを感じられること。
わたしの基本的なしあわせとしてある。

離人症で体験した症状。
自分だけがいない、あるいは、自分しかいない世界が代わる代わる切り替わる。
目の前のモノもヒトも、奥行きがないハリボテのようで、生気がない、実在感がない。
自分と、世界が実在してると感じられない。あまりにも奇妙。

あれがおそろしくて、もう味わいたくなくて。
ただ世界が実在してるって感

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やりなおし

やりなおし…
なんだろうな。

生活リズムはくずれ、心はわけもわからず、頭の中もぐちゃぐちゃ。
毎日眠くて、どれだけ寝ても眠れる。
好きなとき、好きなだけ寝れるってしあわせだなって感じる。基本的な欲求(ピラミッドの下の方)のしあわせだろうけども、しあわせはしあわせ。

これでもかと睡眠とって、次にとる立て直しの第一選択は、わたしは"ヨガ"になってる。
とりあえず身体を整えるに間違いなし。なので考え

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哲学に駆り立てたのは

哲学に駆り立てたのは

哲学書を読んだことはほぼないけど、
ライトな入門書や薄いムック本、
解説と謳いつつ読んでも3割くらいしか
わからないような本でもなんでも、
哲学関連の本を常に読んでなにかテーマに
取り組んでいないと息も吸えないような
感覚の時期があった。

あの時、自分を哲学に駆り立てたものはなんだったのか、振り返る。
正確な答えはわからない。
あとから言葉で描写しているだけ。
それでも、きっとこれな気が今はする

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生まれた日からわたしでいたんだ

米津玄師、この人が新作を出して、
それに触れるたび"ここまで生きたのね"と
共に確認してくれるような心持ちになる。

最近の彼はどっしりとしながら
どこか軽やかな存在感を放つように
なっている気がする。

このMVで、
彼が映った鏡のヒビが段階を経て減っていき、
店の中の荒れ模様がメンテナンス状態、最後なごやかに人々がただそこにいる様子に変わる。
自己イメージや、世界の見え方が変わっていった表現だ

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不二子ちゃん

不二子ちゃん

ある方との会話をきっかけに、
ルパン三世の峰不二子に憧れていた幼少期を思い出した。

幼稚園のお誕生会?的な行事で、
一人ひとり将来の夢を発表する時間があった。
ルパンのアニメが大好きだった私は、
「女泥棒になりたいです!」と勢いよく答えた。
(「女盗賊になりたい」だったかもしれない、忘れたけど)

先生達のぎょっとした目を今も覚えている…

でもたしか、事前のヒアリングもしていたので、主任の先生

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記憶、追憶

記憶、追憶

このごろ、小学生や、中高生のころを
思い出そうとしている。
幼稚園や、その前の保育園も。

17歳ごろの強い抑うつ症状のためなのか、
私の感覚が変わったからなのか、
それ以前の記憶が自分事にならないような、
実感が持ちづらいところがあった。

でも、当時聞いていた音楽などを聞いて
みると、"感覚で"思い出す。
あの時は、確かにあったんだ…。
あの時の私も確かに今の私の中にある。
"あれ"は私だった

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