mitsu

思うところをシェアできたら 小学校・中学校で不登校経験、のち通信制高校卒業 10代の離人症、抑うつダウンをきっかけに内面に向き合うがスタート この宇宙に生じた"わたし"のお役目を生きる探究に興味 メンタルモデル(由佐美加子)の"欠陥欠損" 塾講師(英語) / ヨガ

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思うところをシェアできたら 小学校・中学校で不登校経験、のち通信制高校卒業 10代の離人症、抑うつダウンをきっかけに内面に向き合うがスタート この宇宙に生じた"わたし"のお役目を生きる探究に興味 メンタルモデル(由佐美加子)の"欠陥欠損" 塾講師(英語) / ヨガ

最近の記事

砂浜アーシング

いまの職場の前が砂浜なのもあって、 仕事前に小一時間、浜でアーシングしてます。 夏頃に始めて、これから寒くなるけど続けたい。 砂もさらさらなので、ほんとに気持ちが良い。 たまに寝そべって、そうすると、 背中に浜を、視界に空だけを感じる。 天と地だけ。どこまでもそれだけ。という感じがしてくる。 その後って、なんとなく、人と接するのが楽になってる気がする。自分の存在に自信が持てるのかな。 浜で日が暮れていくのをゆっくりみで過ごすのも、リフレッシュ効果高いのだろうけど、アーシン

    • 『ONE OK ROCK』にハマる秋

      急にキタよー

      • 尊さ

        あの時にはもう戻らないんだな ってふと思う時がある。 当時はわからないんだけど、 どの時間も尊いんだなって。 ことさら強い喜びがあるわけではなく、 なんてことなく過ぎているけど、 実は尊い時間なんだな、って。 よく聞く話ではあるけど、 ふと思う感じで、自分で感じるとほんとうにわかる。 自分で感じる。 それに意味があるんだね。 むかしは、 すべての時間が尊い なんて聞くと、焦る感覚があったな。 時間を大事にしないと!って。 なんか、焦る、でもないんだよな。 ただ、大

        • 実在

          自分とこの世界が実在していることを感じられること。 わたしの基本的なしあわせとしてある。 離人症で体験した症状。 自分だけがいない、あるいは、自分しかいない世界が代わる代わる切り替わる。 目の前のモノもヒトも、奥行きがないハリボテのようで、生気がない、実在感がない。 自分と、世界が実在してると感じられない。あまりにも奇妙。 あれがおそろしくて、もう味わいたくなくて。 ただ世界が実在してるって感じられればいい。 ほかのことはプラスαのようなもの。 そんな感じすらする。 で

          やりなおし

          やりなおし… なんだろうな。 生活リズムはくずれ、心はわけもわからず、頭の中もぐちゃぐちゃ。 毎日眠くて、どれだけ寝ても眠れる。 好きなとき、好きなだけ寝れるってしあわせだなって感じる。基本的な欲求(ピラミッドの下の方)のしあわせだろうけども、しあわせはしあわせ。 これでもかと睡眠とって、次にとる立て直しの第一選択は、わたしは"ヨガ"になってる。 とりあえず身体を整えるに間違いなし。なので考えなくていいからラク。 念入りにやると、羽のように軽く、するすると体が動いて、や

          やりなおし

          『toe』に出会う夏

          好みだー ひさしぶりのヒット!

          『toe』に出会う夏

          哲学に駆り立てたのは

          哲学書を読んだことはほぼないけど、 ライトな入門書や薄いムック本、 解説と謳いつつ読んでも3割くらいしか わからないような本でもなんでも、 哲学関連の本を常に読んでなにかテーマに 取り組んでいないと息も吸えないような 感覚の時期があった。 あの時、自分を哲学に駆り立てたものはなんだったのか、振り返る。 正確な答えはわからない。 あとから言葉で描写しているだけ。 それでも、きっとこれな気が今はする。 まず、とにかく生きるのが心許なかった。 大人たちがみせる世界はあまりにも手

          哲学に駆り立てたのは

          生まれた日からわたしでいたんだ

          米津玄師、この人が新作を出して、 それに触れるたび"ここまで生きたのね"と 共に確認してくれるような心持ちになる。 最近の彼はどっしりとしながら どこか軽やかな存在感を放つように なっている気がする。 このMVで、 彼が映った鏡のヒビが段階を経て減っていき、 店の中の荒れ模様がメンテナンス状態、最後なごやかに人々がただそこにいる様子に変わる。 自己イメージや、世界の見え方が変わっていった表現だとして見ると、彼は自分が見ていた世界が変わっていった(変えていった)ことを忘れな

          生まれた日からわたしでいたんだ

          不二子ちゃん

          ある方との会話をきっかけに、 ルパン三世の峰不二子に憧れていた幼少期を思い出した。 幼稚園のお誕生会?的な行事で、 一人ひとり将来の夢を発表する時間があった。 ルパンのアニメが大好きだった私は、 「女泥棒になりたいです!」と勢いよく答えた。 (「女盗賊になりたい」だったかもしれない、忘れたけど) 先生達のぎょっとした目を今も覚えている… でもたしか、事前のヒアリングもしていたので、主任の先生は承知の上で発表させてくれたのだよな。 よくありのまま発表させてくれたな、と思う

          不二子ちゃん

          記憶、追憶

          このごろ、小学生や、中高生のころを 思い出そうとしている。 幼稚園や、その前の保育園も。 17歳ごろの強い抑うつ症状のためなのか、 私の感覚が変わったからなのか、 それ以前の記憶が自分事にならないような、 実感が持ちづらいところがあった。 でも、当時聞いていた音楽などを聞いて みると、"感覚で"思い出す。 あの時は、確かにあったんだ…。 あの時の私も確かに今の私の中にある。 "あれ"は私だった。それがわかる。 身体は覚えているのだ。 すべての体験の記憶が身体にはあるのだ。

          記憶、追憶