見出し画像

kids duo体験、英語はやはり大事ちゃうか?の巻②

体験に行くことにしたキッカケはこちら↓

うちの長女は4月から小学生です。
つまり放課後をどう過ごすか?が直近の課題なのです。
私も夫も、リモートワークOKの会社に勤めているのですが、職業柄か、やはり直接会って打合せする方がスムーズな故、出社が増えがちです。
(打合せ中にスケッチや簡単な図面を書いたりするので、直接前にいる方がスムーズ)
と、そんな感じなので、放課後の居場所を確保しておく必要があります。

まずは小学校に併設の自治体が運営する学童に申込みました。
同じ小学校の子とも遊びたいだろうし、子どもの負担も少ない気がする。
同じ敷地内を移動するだけなので。

ただ、放課後をずっと小学校の学童で過ごしていて飽きそうだなぁ。
なんか、他にやっても良いのでは?
と思い始めます。

そして、習い事感覚で&送迎もしてくれて、
会社員共働き家庭にはめっちゃありがたいの見つけた!てな感じで申し込みました。

体験してみてどうだった?

子ども的には、少し難しかったようで、積極的に通いたい!という感じではありませんでした。
親的には、「子どものやりたい事をやれば良いよね」と頭では思いたい一方、前述の「英語は話せるようになって欲しい!」というエゴも持ってます。

まだ決めてはいませんが、とりあえず通ってみたら?と言う予定。 
通っているうちに楽しくなれば万々歳だし、どーしても嫌なら辞めるしか無い。

実際どんな事やるの?

せっかくなので、通った場合の1日をご紹介。
まだ通っていないので、説明を受けた内容です。
①子どもは授業が終わったら学童に行きます。
②kidsduoのスタッフの方が学童まで迎えに来てくれます。
③バスでkidsduoへ。途中に他の小学校へ寄る可能性もあるそう。
④到着したら、時間毎にプログラムが組まれています。
⑤とある時間帯は、毎日2つのプログラムがあり、どちらか好きな方を選べます。
⑥最後の方にプレゼンテーションの時間があって発表とかするらしいです。
⑦バスで自宅まで送ってくれます。

と、こんな感じです。
端折ってる所もあります。
働く親的には至れり尽くせりだわ〜という印象。

英語以外で良いな!と思ったところは?

まず、少しでも自分で選択できる時間帯があるのが良いなと思いました。
音楽、工作、とか忘れたけど沢山ありました。
どの子も一つくらいは好きなプログラムが見つかると思います。

次に、何か答えたり出来たりすると「Good job ◯◯!」と言って大袈裟に褒められるところもGoodです。
先生が「Good job ◯◯!」と言ったら、皆で「Good job ◯◯!」と更に褒めるのがお決まりっぽい。

アメリカ人は小さい頃から大した事していなくても「Good job !」と大袈裟に褒められるから、自己肯定感が高くなる。のだそうですよ。

アメリカに長くお住まいの松井さんのvoicyが元ネタです↓


うちの子どもも「Green!」と言っただけで超大袈裟に褒められてましたからね。
あれは本当に良いですね。

小学校の後に盛りだくさんなプログラムがあって、子どもはさぞかし疲れるだろうとは思いつつ、まぁやってみたらどうかな?と。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?