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スイミングから理想の24時間についてまで

去年の秋頃から、週に1回、スイミングに通っています。
きっかけは肩が痛すぎて、この痛みはおかしい・・・と思い、整形外科へ行ったところ「肩凝りですねー」と言われ、ガクッときたからですww

運動しなきゃなーと数年前から思っていたこともあり、平泳ぎで永遠に泳げるおばちゃんに長年憧れていたこともあり。
えいっと入会して、意外と継続しております。

そんな中、年1回の人間ドッグにて肺活量アップ率を褒められ、調子に乗って、スイミングを始めて良かったことを書いて行きます。

1.褒められるのが嬉しい

浅はかですみませんが、これが地味に嬉しい。
大人になると褒められるのなんてなかなか無いので、素直に嬉しいんですよね。

2.自分時間、プライスレス

仕事、子育て、家事、で毎日毎日あっという間に過ぎて行きます。
週に1回、1時間だけでも1人で楽しめる時間があるというのは、なかなかの満足感があります。

3.世代差交流

と言うほど、会話したりは無いのですが、
下は小学生から上はおじいちゃん、おばあちゃんまで、色んな年代の人がいます。
待ち時間につい潜っちゃう中学生男子を見てクスッとしたり、同じワーママさんと話したり。
なんてことない会話がなかなか面白いです。

4.なにより健康的

主目的である「運動をする」ことで少しは肩凝りも良くなった気もするし、少しは体力もついた気がします。

そして次のステージへ・・・

だんだん、週に1回では物足りなくなってきます。
せめてもう1日行けたらなと思うものの、実行できていません。

作家の村上春樹さんは毎日、午前中の執筆を終えるとジョギングをして、午後は自由時間を過ごすそうです。

憧れる。。
そんな生活を私も送りたい!

今の「理想の24時間」はこんな感じ。

朝5時に起きて仕事。
7時〜8時半で朝ごはんとか保育園送りとか。
午前中は仕事。
お昼ごはんを食べたらプールへ。
ひと泳ぎした後は読書したり図面見たり新しいソフトを練習したり、インプットの時間。
17時過ぎに子ども帰宅&お迎え
18時半〜夕飯&晩酌、風呂
21時〜寝る

だから何だって感じですが、前までは朝から17時くらいまで、「仕事」としか書けなかったのです。
午前中で仕事終えたらめっちゃ良いな、と思えるようになった。
それは、意外と出来るんじゃ?!という気持ちがほんの少しできたから。

人はイメージ出来ることしか実現出来ないそうです。
まずはイメージするところから。。




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