インターンシップ2024夏:【No.3】インターン3日目!仕事のやりがいは、楽しいという率直な気持ち!
みなさん、こんにちは! インターン生のえむりんです!
会社に伺うのにも、もう随分慣れてきまして、前回の記事の確認をしてから、リープのコラムを幾つか読み、本日もリープの社員インタビュースタート!
今回は、初日から気さくに声をかけて下さったロジャーさんにお話をお伺いしました!
インタビュー3人目:アナライジングリード・ロジャーさん
① お仕事の内容を教えて下さい
リープでは、評価・分析チーム(オペレーションチーム)に所属しています。そこでは、アナライジングリードというお仕事をしています。
アナライジングリードの仕事内容は、パフォーマンス評価や分析の時期であったり、どういう体制や形式をとるかなどといったお客様のご要望に合わせて、プロジェクトやチームをマネジメントすることです。
評価・分析チームとしての主な仕事は、商談スキルや、コーチングなどの指導スキルのパフォーマンス評価・分析を行っています。
⇒ 1人で幾つかのお仕事を受け持っているんですね。
そうですね、リープでは、メンバーの今のお仕事の状況や得意分野、その時のお客様のニーズに合わせてポジションや役割が与えられるような特徴がある気がします。
② お仕事をされていてやりがいを感じた瞬間はいつですか?
業務の中で、評価・分析をした結果を報告会でお客様に直接フィードバックする機会があるのですが、自分がフィードバックした内容によって、お客様に新しい気づきを感じていただけた時が、やっぱり1番やりがいを感じる時です。
あと、リープのお客様が扱っている製品は、社会的に大きな価値を持つ製品ばかりなので、その製品を社会に普及させるために必要なスキルを評価する自分も重要な役割を担っているとも思います。
⇒ 評価する上で、どこかしら似たフィードバックになったりはしないのですか? フィードバックをする際に気を付けていることはありますか?
異なる組織同士で似た課題が見つかるということももちろんあります。
とはいえ、人と人との対話なので、話し手の質もいろいろですし、聞き手の反応もまたいろいろです。
しかも、商談のような「特定の製品を顧客に提案する」といったある程度共通のストーリーのある対話ならまだしも、例えば部下指導のような対話の場面であればもう、対話の進み方って本当に多種多様で複雑なんですよね。
そういう多様性のある対話データのフィードバックを単純に「いろいろ多種多様な傾向が見られました」としてしまうのでは、お客様にとって気づきにならないんです。
その組織の中で、成果にインパクトを与えているポイントや、社員の方々に共通して見られるつまずきポイントなど、重要な点を観察しながら見極めてフィードバックすることで、「確かに」と思っていただける。
たくさんの案件をやっていると、評価や分析のプロセスや対話の構造などが似たケースというのはあるのですが、その中でどこがつまずきポイントになっているのか、なぜそのつまずきが起きているのかといったことは、お客様ごと、案件ごとに違ってくるので。
そうした、“その組織だからこそのポイント”を見極めて、お客様にフィードバックしています。
この“見極める”のは、結構大変なんですけど、お客様にとっての気づきとなるようにより鋭い視点をもたなきゃいけないなということは、意識しています。
③ 何故リープで働きたいと思ったのですか?
リープの科学的かつ合理的に社員のパフォーマンスを向上させるという方向性に魅力を感じました。
学生の頃に研究していた分野と、リープの業務がすごく似ていたんですよね。自分の中で近しいという風に思い込んだのかもしれないんですけど、人の行動を数値化するって難しいけど、面白いなって。その気持ちが自分の中にあったと思います。
④ ロジャーさんにとって、リープ株式会社はどんな会社ですか?
リープで働いている人って淡々とやっているようなイメージがあるかもしれないのですが、そんなことなくて、やっぱりお客様のパフォーマンスが向上してほしい。成長につながってほしいという、内に秘めた熱意がそれぞれにあるように感じます。
加えて、自分の声・意見が社内でも届きやすいし、届いた先の社会に対するインパクトが大きいところがリープの特徴だと思います。
社会にとって重要なところに届いている可能性がある、実際届いているなと感じているので。そういったところで、やりがいもあるし、プレッシャーもあると感じています。
3人目のインタビューを終えて
仕事にやりがいをもって楽しんでいるロジャーさん。
「人の行動の数値化や分析は難しいが、面白い」と話されていた時の顔は、とてもキラキラしていて、私も仕事に対して、面白い、楽しいという気持ちをもって働きたいなと強く感じました。
また、リープは、取引先の会社をただ“会社”としてみるのではなく、1人1人が集結した、人の集まりであると考えているのかなと思います。当たり前のことではありますが、実は見落としがちな、社員1人1人と向き合うことの大切さ。これを体現した会社であるように感じます。
更には、そのリープに依頼をするお客様もまた、社員1人1人に向き合う素敵な会社が集まっているのでしょう。
さて、インタビューが終わると、ランチタイム!
オフィスに戻ってからは記事をまとめつつ、席に遊びに来てくれるえるみと戯れ、3日目終了。
3日目ということもあって、だんだんとリープに対するフワッとした印象がくっきりしてきたように感じます。インターン残り2日となりました。
リープと社員さんどちらについても、もっと知っていけるよう頑張ります!
Written by えむりん
リープ株式会社 2024インターン生
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