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味覚が有って、ヨかった〜

この前、てか、今日やよい軒に行った。
一年半ぶりかなぁ、まぁ久々。
俺事だけど、ほんとここ好き。
愛してさえいる。
安定した味、提供される圧倒的スピード
充実を感じさせるスタッフ、私は何か
文句が言えようか、いや言えない。

閑話休題、本日は鉄火丼を頼んだ。
でも、そいつがほんとすごかった、
肩が強いボクサーのフックのような衝撃。
なんかさ、新鮮さが違うんだよ。
なんか一口で分からされたんだよ、うまいって。
でも、人って欲張りだよな、
今度は出汁茶漬けにして食べたくなってきた。
※やよい軒はご飯がおかわり無料
だったり(全自動)、だしのサービス
があったり、欲張りに優しいんだぞ(ここ重要)

わさびを全部ぶち込み、出汁を適量。
冷め始めた鉄火は湯気を上げ、
赤いマグロの身が、しゃぶしたように
色を忘れる
もうね、よだれが止まらないん
ですよ、さっきから。
もうわかる、うまい。
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
結果から言いますとね、
刺激線が弾け飛びました。
まぁ錯覚なんですけどね。
(でも、割とガヂで思った)
まずね言いたいのは
味覚が有って、ヨかった〜(掛詞)って事です。
出汁によって、鉄火丼にある、
くどさが抜けて、やつは温かみを覚える。
だからこそ、止まらない
だからこそ、止められない
気がついたら、目の前に
白が広がる。
そうか、これがどんぶりの底か...
(この現象は強いパンチを喰らい、
気がついたらマットに倒れていた衝撃に似てる)
もうね、鉄火丼に出汁入れたら、
それはデンプシーロールなんですよ。
強いパンチ力あるのに、
スピードがあって、回避もできる、
嵐嵐のデンプシーロール。
これはね、勝てんのですよ...

結局、何が言いたいかってことはですね、
やよい軒は最高ってことですよ
(ハートマーク多め)

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