うまく書けない日もある
こんばんは。しずりです。たまには挨拶も書いてみました。
noteを投稿しようと編集画面をひらいても、なにを書こうか言葉がまとまらない日が続いています。
まあ、そんな日もあるよな。というのは、趣味とは言え小説を書いていた経験から分かります。書きたい話はたくさんあるはずなのに、それが自分の中だけでぐるぐるめぐっている。
そんな時、大切なのが「とにかく書く」ということだと信じています。
うまく書こうとしない。評価をもらおうとしない。テクニックもいったん忘れて、とにかく書く。指を動かす。
そんな風に考えているうちに、いま右上に表示されている文字数が「269文字」になっていました。
これで「うまく言葉が浮かばない」とただ悩んで、結果「0文字」という一番避けたい状態にならなくてすみました。よかった。
これで今日もnoteの連続更新ができます。
昔はよく、「うまい文章」を書こうとして、なにも書けずにいました。
それに比べると「うまい文章じゃなくても書く」ようになったのは、私の中では大きな進歩です。
だって、下手でもなんでも書かなければ、自分の文章が「うまいのかそうではないのか」を判断することもできないし、上達する方法すら分かりません。
だから、うまく書けなくても「とにかく書く」。
そんな風に書いているうちに、ほら、もう「550文字」書けたようです。
文字数をたくさん書ければいいという話ではないですが、たとえば小説を書く時。4万字くらいを書こうとすると、どうしても1日では難しいと思います。だから毎日少しずつ書いていくものだと思うのですが、なにも書けない「0文字」の日があるよりも、毎日「500文字」ずつでも進んだ方が良いんじゃないかと思うんです。
……書き終わって、推敲がめちゃくちゃ大変になったとしても。
私が毎日noteの更新を続けているのは、この「とにかく書く」ということを自分に徹底させたいからです。サボっちゃうので。つい。
何度か書いているけれど、自分には「質のための量」が必要だと思っているので、こんな風にうまく着地できなくてもなにかしら書き続けようと思っています。
さて、今日はここまでで「887字」。
とにかく書くことができました。