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ドキドキ

今朝は車のフロントガラスが霜っていました。

放射線状に霜ってた

寒いですね。
ビコニャ的には暑いより寒いほうが良いのですが。

今日は『ドキドキ』の心臓の話です
続け様に心臓の話を聞いたのでコレは書くしか無いだろうと思いました。

人間の胎児は進化の過程をなぞる。
受精卵が分割を繰り返し、魚や、爬虫類や、動物のような姿になり、
その成長の過程で一度ついた筋肉の1/3が失われる。
それは人としては必要の無い筋肉だから。
そして胎児が一番先に作る臓器こそ『心臓』である。
心臓には脳と同じ細胞が4万個有る。
意識しないでも勝手に動いている心臓。
心臓に有る100億個の細胞の中で
99%の命令に従う大人しい細胞と
これらの細胞に働きなさいと命令をしているペースメーカー細胞から成り立っている。
この指示を出すペースメーカー細胞は一度に全てが動いているわけではなく
どれかが動いている間はどれかが休む
シフト制のような仕組みになっているそう。

第四チャクラと言われている心臓
手を置いて愛と感謝と思いやりを思うとなんとテロメアが伸びるという実験結果がでているようです。
(これはアンチエイジングの話ですよ)

テロメア
染色体の末端にある構造で、1930年代に細胞遺伝学的研究から発見されました。分子生物学の発展によりDNAの複製機構が明らかになっています。

テロメアは細胞分裂を重ねるごとに短くなり、細胞の寿命は遺伝情報が詰まった染色体の末端にあるテロメア(分裂時計)の短縮が関与しています。

このテロメアの短縮を抑制することで細胞の寿命を長らえる効果が期待できます。(EraLさまより)


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