見出し画像

人生は山あり谷あり。熱意にフォーカスして彩ある未来に!|Member’s file

今回は社内外問わず、あたたかな人となりで人望の厚いクラウド事業部の佐久田部長にお話を伺いました。

Profile
佐久田 康司(クラウド事業部 部長)
入社歴:7年目(2024年10月現在)
趣味(特技):日課になっているニュースサイト閲覧

日々、新しいことができるようになるわが子から目が離せない毎日。仕事終わりに最高の笑顔を見れることが癒しです。

-リーフワークスに来る前はどんなことをされていたのですか?

父親の影響もあり、弁護士になるために「1回だけ試験を受けさせてほしい!」と受験したものの、2次面接で落ちて公務員の道に進みました。「やりがいのあるもの」と考えた時に警察だと思ったんです。

でも、警察学校は厳しいし、3回は「もう、辞める!」と言いましたね(笑)
それでもなんとか卒業して、交番のお巡りさん(地域課)に配属され、激務ながらもやりがいを感じていました。

その後、自分のやりたいことに突き進もうと警察を辞め、ビジネスホテルの支配人になって経営を学んだり、Webサイトを作ったりしました。
そんな中、ずっとIT系の仕事がしたいという思いがあって職を探していた時にリーフワークスと出会いました。

「特殊な経歴」が功を制し⁉社長(左)と意気投合!

-入社当時の思い出はありますか?

ITが好きだ!と言って入ったのに、めっちゃ難しいし僕にITは無理なのかな…と思う時期もありましたが、「いや、まだいける!むしろ先輩の仕事を全部取ってやろう!」という勢いで頑張りました。

半ば強引に入り込んでいっていたので、当時の先輩達もお手上げ状態で(笑)しばらく社長に見てもらって、独り立ちする頃にはやることなすことがプラスに働いてくれたんですよ。
やらなければいけないのではなく、問題を解決しないと気が済まないから調べてみよう!ということを繰り返していたら、お客さまからも頼ってもらえるし、相談を受けていると売上に繋がるし、天職だと思いました。

無理して頑張っているわけではなく、好きなことをしていたら実績が付いていました。今まで、仕事は生活のために無理してがんばるものだと思っていたのに、自分にハマる仕事だったらこんなに楽しいんだとリーフワークスに来て知れました。

-業務内容を教えてください。

部長になった今も現場業務を持っていて、難しい案件や特殊なものは僕が直接お客さまとやり取りをすることもあります。
次長の伊藤さんが課長的な動きをしてくれているので、マネジメントする時間は減っていますね。その代わり部長として、他の部長や社長とのすり合わせだったり、チーム編成の最適化などの組織マネジメントも行っています。

一方でPM(プログラムマネージャー)制度で、新たに集客販促などを担っていて、売上を伸ばすために試行錯誤しています。
合わせて、事業やプロダクトを通して、どんな社会を実現しようとしていて、何を顧客に提供できる価値と定義するのか、大義名分的なものを社内外にいかに伝えるかということも模索しています。マーケティング的な視点としても重要なのですが、実は裏目標としてメンバーの夢とやりがいにつなげたいという思いもあります。

キリっと引き締めてくれて、頼れる伊藤次長(左)

-佐久田さんの”活力”はどこからきているのですか?

自分の夢が活力になっていますね。

僕は夢を規模で大きく3つにわけていて、一番規模が大きい「社会的に実現したい夢」は社会全体が活気が溢れるようにすること。「小さいコミュニティで実現したい夢」は家族のためにもっと稼ぐこと。
3つ目の「自分だけの夢」は、今の仕事で自分の能力を最大限発揮すること。難しい問題を解決できた。大きな商談を自分の力で取ることができた。いろんな人から頼ってもらっている、シンプルに頑張っていてすごいね。という自己満足。

この3つで僕は元気に仕事をしていると言っても過言ではないですね。忙しくて大変なこともあるけど、3つのどれかに当てはまっているんですよ。だからやれるんです。

-大切にしている思いはありますか?

自分自身が新しいことに挑むときや、誰かに教えるときも「守破離」を大切にしています。
新しいことを学ぼうとするメンバーには「守」として手取り足取り教えますが、大事なことを伝えきったら、僕は手を離すようにしています。

その後は、「破」「離」と自分なりに考え主体的に動いてもらいたいと考えています。お客さまのためと思うことは突き詰めてほしいし、新しい仕組みやサービスが出来れば、今まで以上に誰かの助けになり、社会の発展に貢献していけると思うんです。そのことを家族や友達に自慢できるようになってほしいです。

-目標はありますか?

もっと楽しんで仕事出来るよう、メンバーには主体性を持ってほしいと強く思っています。指示待ちの状態って楽しくないじゃないですか。自分で考えて、これがやりたいです!と動いてもらった方が絶対に良い。
とは言え、うまくいかないこともあるので、自主性を引き出すための仕組みを考えたり、1on1でとことん話したりして模索している状況です。

先日もその一環で、一部のメンバーを展示会に送り出しました。実際の現場の空気感とか、そこで一生懸命働いている人達の熱量を感じてほしかったんです。
自分に足りない部分や世の中の動きを感じて、それならもっとこうしていきたい!というのを見つけてほしいし、そのためのサポートをしていきたいです!


佐久田さんと一緒に働こう!

リーフワークスでは、現在仲間を募集しています。
以下リンクより、採用情報・募集要項をご覧ください。


リーフワークスってどんな会社?

社内の雰囲気をアウトプット!オープン社内報「Growing+」随時更新中。

関連記事