フリーランスさんの投稿記事をうけて
フリーランスさんの投稿記事読ませてもらって、そうだなって思ったこと、自分が行ってきたこと記事にします。
何度もお伝えしていますが、私は適応障害者です。病院にも通っています。
お医者様はずっと同じです。
フリーランスさんの記事に「中国では…」という内容。
とても大切だと思いました。
日本では医者の診断や投薬に対してとても受け身です。
私も病気になる前まではそうでした。
ですが、適応障害の病気の原因が、社会的地位と権力のある人たちからの裏切りだったため人を信用出来なくなりました。
そして、信じてもらえないかもしれないけど、人や生き物へのセンサーみたいなものが研ぎ澄まされました。
信用できないという猜疑心から、投薬された薬を調べました。
その中で、デパス(エチゾラム)という薬について疑問を持ちました。
この薬は抗うつ薬です。
そして覚醒剤です。
諸外国では禁止されている国も多数あるとの事。
依存性があります。
製薬会社にしてみればドル箱薬です。
ですが、日本では認められているお薬です。
用心深くなった私は、国の機関厚労省(麻薬取締)に外国へ旅行したいんだけれども、デパスを持っていって大丈夫なのかと質問しました。
返事は
短期間の旅行なら問題ないと思うが、量が不明なため、領事館に問い合わせてくれと言われました。領事館は日本語は通じるのかと聞いたら、わかりませんと言われました。
この時思ったのは、
不慮に外国へ薬を持ちこんで何か嫌疑をかけられる想定は、厚労省では行わないんだなって。把握すらしようとしないんだなって。
この返事に、自分の身は自分で守らなきゃいけないことに気づき、主治医にもデパスは飲みたくないと伝えました。
医者も人間です。話をしないとわからないことがある。そして、私のセンサーは、先生が色々な葛藤の中、病院を経営されていることが何となく伝わってました。
こちらの不安を話したら、きちんと理解してくれました。
そして有効性もです。
だから処方箋は1日3錠毎食後ですが、体調が優れない時だけ飲めばいいと。
何で1日3錠の処方箋なのかもよくわからないけど、そこは自分が理解出来ているから飲み込んでます。
でも、信用しきれない。カルテも開示しないと確認できない。受診時はいつも経過を記録に残し、控えを取っています。
余談ですが、
「医療は正義みたいにおもっていたけど、医療は罪だ」と言ったこともあります。先生は否定されませんでした。
多分、病気の私が相手だったからなのでしょうが。
私自身その考えに変わりはありません。
生きることはしんどいことだらけだから。
自身の意思とは関係ない医療は施されたくない。
フリーランスさんの記事にもあるように、睡眠、休養大切だと思います。自然治癒力あると思います。
私もそれに気づきはじめて、本当に困った時、誰かに迷惑をかけそうな時だけ、薬に頼っています。有効です。
でも、太陽の光を浴びて、
適度に汗をかき、
自然由来のものを食べて健やかな消化を促すと、
睡眠も快適にとれ、
そんな日は家族ともよい時間がとれているように思います。
人を疑うことはしたくないですが、疑問をもってほしいです。
病気の時はそんな余裕はないけれど。
でもずっと落ちているときもないと思うので、
フリーランスさんの本記事を頭の片隅においといてほしいと思い記事にしました。
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