大好きな餃子屋さんに行った帰り、電車に揺られながら、余韻に浸っていると、脳内にカネコアヤノの光の方へが流れはじめました。 最近カネコアヤノが好きです。食わず嫌いならぬ聴かず嫌いで、数曲しか聴いてなかったけど、今はかなり聴いてるし、なんだか良さが分かってきたような気がする。数曲聴いたときになぜハマらなかったんだろうか。大人になったのかな? それとも純粋な気持ちを取り戻したんかな?良い意味で、ちょっと子供に還らないとカネコアヤノの良さは分からないんじゃないかと思います。いやそ
わたしが彼の部屋から帰ったあと、彼はわたしの使っていた枕を使うらしい。愛は大体気持ちが悪い。面倒なら恋愛は飛ばそう。結婚したい。あなた以上の人にこの先出会える気がしない。捻りのない簡潔な言葉に驚いた。出会って14年目にしてやっと、あなたが深爪だって知った夜のことでした。そういえば手を繋いだことすらなかったね。それを言えばなにかが進んでしまう気がして、寝たふりをした。ふりのつもりがいつのまにか本当に眠ってしまっていた。眠ればなにも分からない。 朝になって、二度寝をして、昼前に彼
「俺のどこが好きなの?」 「インスタやってないとこ。」
「僕のグラスには茶渋がこびりついたまま。君が僕の部屋に置きっぱなしにした物のなかで一番厄介。君が僕の部屋に君の所有物を持ち込むならまだしも、君が僕の部屋にある僕の所有物に印をつけるなんて卑劣極まりないよ?」
1年以上片思いしてる相手から久しぶりに届いたラインの文面を友人に見せたら友人が「いけすかない奴!」と叫んだ。酔っていてまあまあ声が大きい。一緒に飲んでた餃子屋のマスターは「君は良い子すぎる。優しすぎる。そんなんじゃ若い男は突き上がるよ?」と言う。良いの。嫌いになるまで好きでいる。
あなたのせいで生きたくなったり、死にたくなったり、忙しい。
ホテルのライターが部屋にたまっていくたびに、あー飽きた。と思う。なんだか擦り減る。恋人に飽きたのではなく色恋に飽きた。経験豊富なわけじゃない。一周回った。わけでもない。それでも飽きてしまった。いらないいらない本当にいらない。あの人だけは違ったような気もするけど、失ってしまった。
「恋人」がいるの久しぶりすぎて、別れ話をどうやってするのか忘れてしまった。別れたい。までは言える気がする。でも、なんで?の先を言うまでが別れ話だろうきっと。なんでの先をどう伝えたら良いのか分からない。億劫なだけなのかもしれない。あなたとのキスはもういらない。ただそれだけなのにな。
行きつけの餃子屋さんのマスターと友達とわたしで、夏休みにジンギスカンに行くことになりました。おもろすぎやろ。母より歳上です。小袋成彬みたいな人。すっごく魅力的な大人。意味がわからないけどすごく楽しみ。
メモ一部
今日も今日とて雑な暮らし。でもそれで良い。 雑で簡単だけど美味しいご飯を食べる。冷凍ご飯はチンしてラップのまま頂く。茶碗とか良い。なんなら肘ついてYouTubeでも観ながらのんびり食べる。もう一生ひとりでいい。誰かとの食事はたまーにで良い。たまに。の方がその有難さを忘れないしね。
通い詰めてる古本屋の店主のおじちゃんがやーっとタメ口きいてくれました。ありがとね。と言ってくれました。嬉しい嬉しい。
おばあちゃん特製のアツアツなグラタンが待っているときのわたし(の抜け殻)食べ終わったあとにこの有様を見て戦慄した。
いらない自転車。鍵かけないで鍵つけっぱなしのまま庭に放置してるのに誰も持っていってくれない。いいんだよ?持っていっていいのだよ?
忘れられない。でもそれ以前に忘れてはいけないことのような気がするし、文字にするのは非道なのかもしれないけれど、わたしは記録するための方法として書き起こすことしか思いつかないので、記します。敬意を込めて。 先月、空が青い日の正午、バイト先の駐車場で人が亡くなってた。ゴミ箱がいっぱいになったから袋を取り替えようとして、何気なく外を見たときに、車の中の女性がなぜか目に止まって、気付いてしまった。 こんなにも空が青い日に?嘘だろ?と非常事態に訳のわからない思考が頭を巡った。信じたく
学費貯め終わった。頑張ったー!あとはちゃんと卒業するだけ。4年間の締めくくりの年。頑張ろう。