人生の迷子
何もかも嫌な気持ちになっているときにすべきことはその時の気持ちを検索することではなく、ノートパソコンを開いて自分の言葉で気持ちを綴ることだ。わたしのnoteの使い方はそうだ。
(因みに紙の日記はわたしには向いていない。字の綺麗さや漢字の書き方や前の頁なんかに目がいって、気持ちに集中しづらくなるから)
そうするとおのずと、少し混乱していただけで、大きな問題はなにもなかったことに気づくことができる。
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わたしは不安を抱えやすい生物だ。おそらく人間一般よりもほんの少しその傾向が強くもある。
運の悪いことに、PMSも年々PMDDの傾向が顕著になってきてもいる。
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仕事は、まじめに正面から取り組むことも大事で、かつ、時には自分を大切にすることも大事なのだ。もちろん"側面"から取り組んだり、脇道に逸れたりしてもいい。まだやったことないけど。きっとそれが人生という複雑すぎるRPGなのだ。
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先輩は、元来の意地が悪いわけではないように思う。"いい人"でもないけど。
(というか、いい人って滅多にいないよね。豊かな社会になったはずなのに、なぜだろう。厳しい時代なのか?)
ミスを咎められるプレッシャーに常に晒されているせいで、多少意地が悪くないとやっていけないのも事実。
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材料系の勉強は、化学より馴染みやすかったんだけどな。
化学は、大学の有機化学で興味を失くしてしまった。電子雲の形がどうとか。
それよりも、現物の破壊現象を扱う破壊力学や信頼性工学?といった分野のほうが自分にとってイメージしやすく、かつ役に立ちそうだと思ったんだけどな。
比べたらましなだけで、材力や破壊力学の講義自体は「興味を惹かれる」「もっと勉強したい」とはならないんだわ。
集中力を保つのにエネルギーを使わない分野って何なんだろう。
結論:まだまだ人生迷子すぎる。
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