11月22日、おはよう
おはようございます、いろにぃです。
今日は大学へ向かう鉄籠(どういう表現??)の中で書いています。ただただメモをするだけですが、書くだけで落ち着くことも多いので、書けるだけ書いて投げようかと思います。いつも読んでくださる方ありがとう。
私が小説を書き始めたきっかけの話でもしましょうか。
小説を書き始める人って珍しい方なんじゃないかと思います。いや分からんけど。絵とか音楽は家族が習わせたり、学校でやることも多いと思うんです。でも小説て。きっかけがなきゃここまで書きませんよね。
私が小説を描き始めたきっかけは確か、『マジックツリーハウス』シリーズを読み始めた頃だったかと思います。
小学四年生位の頃かな。
なんだったか忘れたんですが、とにかく主人公たちがピンチに陥るシーンがハラハラドキドキして好きだったんですよ。ただ、その解決方法がちょっと呆気なくて。ぽんぽんっ!と事態が解決していったので、個人的に不満だったんでしょうね……布団の中で「あの時こんなハプニングがあったら?」「もしあのアイテムがなかったらどうしたんだろう」と妄想を膨らませるようになりました。
それから物語を考えることが楽しくなって、弟を目の前に即興の物語を聞かせたりし始めましたね。怪談が好きな弟だったので、怖い話を考えては話してました。
あんまりにも即興で話すのが楽しすぎて、作り話の虜になった私は虚言癖にもなりかけたりしたのですがそれは別の話。
地獄の中学を終えて高校進学を考え始めた時、私はたまたま文学部の部誌を見かけることになり………………
「これ、私が書いたらもっと面白くなるのでは??」
俺が期待の新星だよぉ!!!と勢いに乗って受験し、ギリギリ合格しました。
高校時代は小説ばっか書いて読んでましたね。幸せだったけど苦悩もたくさんでした。
今日はそんな話をコロコロと。
ここまで読んでくれてありがとう。
朝から昼までのいろにぃでした。
残りの22日も一緒に過ごしてこうね。
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