馬鹿みたいなタイトルですが真面目な記事です。 ギャグ記事をお求めの方は申し訳ございません、当店では取り扱っておりませんので… 茶番は置いておいて、本題に移りましょう。 タイトルの「ロボット」はいわゆる比喩表現で、機械になってしまったのではと思い悩んでいるわけではありません。 嘘のような本当の話ですが、実際に「物心着いてから高校生になるまで、ずっと自分は実は人間の形をしたロボットだと思い込んでいた」という友人がいます。 一つ一つ項目を分けてお話していきます。 ①犬の話から
※この記事には筆者自身の家庭環境を綴った内容が大いに含まれます。 ※いかなる理由があっても親を否定すべきではない、という思考の方は閲覧を控えることをお勧め致します ①私の家族以前執筆した「朝比奈まふゆと私」の記事で軽く触れましたが、私は複雑な家庭環境で育ちました。 端的に言えば母親が俗に言う教育ママだったのです。 と言っても、母親にも残酷な過去がありました。 離婚した前夫との間に産まれた子供が物心つかないうちに亡くなってしまったのです。 まだ言葉を話すことすらできない乳幼
プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク、通称プロセカの朝比奈まふゆについての記事となります。 ※ネタバレが多大に含まれます ※まふゆの人間性をより掘り下げて解釈したいため、朝比奈まふゆのファンにとって不快な表現があるかもしれません ※「囚われのマリオネット」イベント前後に執筆したものであり、情報の更新はしておりません ※この記事は自分なりの解釈を大いに含み、正当性はありません ※まふゆとほぼ同じ環境で育った筆者なりにまふゆを描写するので、個人的な感情が
※ネタバレが多大に含まれます ※この記事は私なりの解釈であり、正当性はありません ※解釈を押し付ける意図はありません ※特定のキャラクターを批判する目的はありません 久々にDDLCをプレイし直し、当時とはまた違った視点でモニカを捉えたため記しておきます。 ●区別のためサヨリの幼馴染の主人公をAと呼称し、画面の向こうのあなた(プレイヤー)をPと呼称します。 ①モニカのいる世界って……端的に言えばサヨリ、ナツキ、ユリはAに恋愛感情を抱くようプログラムされたbot。 モニカは