人目を恐れず自分軸を生きる最強の視点
こんにちは、ともです!
💎本日のテーマ
ありのままの自分で生きるための大前提とも言うべき概念ですね。
わたしたちは、日々色々な人と関わり生活をしていますが、ここで錯覚しがちなのが「同じ世界で生きている」という視点。
わたしたちは一見、同じものを見ているようですが、わたしの世界の視点と相手の世界の視点は、全く別ものです。
それぞれ違う世界で生きているので、そもそもの捉え方が違うのです。
そして感じ方も一緒ではありません。
同じ「悲しい」でも、わたしとあなたの「悲しい」は違うということ。
同じ人間ですが、属性が違います。
例えば、花ってたくさんの種類がありますよね。
品種によって、温度や水やりの頻度、花を咲かせる時期、実がなる時期、それぞれ異なります。
わたしたち人間も一緒で、綺麗に咲く過程は違うんです。
それなのに、わたしたちはつい世間の価値観とのズレに落ち込んでしまう。
そうやって、花の種類が違うのに、自分の花に×をつけて違う花の育て方をしようとする。
それだと育たないですよね。
ポケモンの世界でいうと、ピカチュウのあなたがゼニガメになれなくて落ち込んでるのと一緒です。
ピカチュウが属性の違うワザを身につけたって、そんなに強くはなれないんですよ。
ゼニガメだって同じ。
水には水、電気には電気、火には火、どれが良くてどれが悪いとか判断するものではなくて、その人属性のエネルギーが回ると爆発的な力が発揮できるんですよね。
💎まず、始めること。
あなたにはあなたの世界、相手には相手の世界があることを知った。
そしたら、次にどうしたらいいの?
まず、自分が主人公であることを自覚することです。
そして、あなたの周りにいる人たちはみんなただの登場人物であることを知ることです。
みんなとは、身近な親や子供やパートナーもです。
わたしたちは、基本的には親の価値観を採用して成長します。
でも、親は親の世界、わたしはわたしの世界があり、相容れないので、親の世界観を受け入れる必要はないのです。
そして、親を責める必要もありません。
親は親の世界で生きているのですから「親はそういう世界なのね」で以上です。
相手の世界を受け入れる必要も、自分の世界を押し付ける必要もない。
そもそも相容れないのだから。
この視点を持つと本当に最強です。
批判されようが、嫌われようが「わたしの世界とは違う人」で終われるからです。
パートナーから連絡が中々こなくても「相手の世界ではそういうペースなのね」で終われるからです。
あなたはあなたの世界で咲きましょう!