俺の現状と日本社会の格差について

今朝、体重を測ったら60キロ、体脂肪率は15.5%だった。まあ、今のところ安定している感じだ。こういうのがしばらく続いてくれたら嬉しいんだけど、どうなるかは分からない。でも、体重や体脂肪率が良好だと、それだけでもちょっと安心するもんだよな。

さて、今日は日本の富裕層について考えさせられた。特に楽天のような新興企業のトップたちに関して、どうしても「成金」って印象が強くなってしまう。成功したという事実自体は尊敬に値するけど、その姿勢がなんだか自分とはかけ離れているように感じてしまうんだ。もちろん、金は欲しいと思うよ。特に俺みたいな貧困層には。でも、現実はなかなかうまくいかない。どんなに頑張っても、結局は大きなチャンスを掴めるかどうかが全てだと痛感する。

俺みたいな下層にいると、努力してもその機会さえ得られないことがよくある。そういうのが嫌なんだよな。ああ、せっかく頑張ってもチャンスが与えられない、またはわずかなチャンスしかないっていう現実。それでも、努力しないわけにはいかないけどね。でも一番きついのは、どれだけ頑張っても上級国民たちがすべてを独占している感じがすることだ。彼らには、俺らみたいな下級国民にすら気を使うことなく、優遇された機会が次々と回ってくる。これが現実なんだろうな。

考えてみれば、日本には「上級国民」って存在が確実にいて、その人たちがどんな手段を使ってでも、自分たちだけの利益を守っているんだと思う。だから、どれだけ頑張っても俺たちは彼らの養分になってしまうしかないんだろう。上級国民たちがやることを見ていると、どうしても「あの人たちにはかなわないんだな」と感じざるを得ない。でも、それでも諦めずに、少しでも自分の道を切り開けるようにやっていくしかないんだよな。

でも、ふと思うこともある。もしかしたら、俺たちのような立場でも、なんとか方法を見つけて這い上がれるかもしれない。大きなチャンスはないかもしれないけど、小さなチャンスをつかんで、少しずつでも進んでいけば、いつか何かが変わるかもしれない。そう信じて、俺は今日も少しずつ努力していこうと思う。

って、そんなわきゃねーよなぁ。この国はそこまでイージーには出来てないし。

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