ゆで卵の記録5【温泉卵③】2023年10月17日
↓↓前回作った温泉卵の記録
↓↓【マガジン】ゆで卵の記録
今回は肉そぼろ丼にトッピングトッピングするために温泉卵を作ります。
目標は前回と同じく黄身が半熟卵でちょい固まっててトロトロのやつです。
2023年10月17日午後6時30分の温泉卵
【目標は黄身が半熟卵のトロトロ】温泉卵
【用意したもの】
・58gの卵…3個
・水 …1000㏄
①ティファールの小さい鍋に1000㏄水を入れて
鍋の底に全体に空気のぷつぷつが出てきて
空気のぷつぷつが少し水面にあがってきて
少し沸騰してるように見えたら
冷蔵庫から取り出したばかりの卵を入れる。
②前回は火を止めてから蓋をして11分放置で少し物足りない硬さだったので、今回は火を止めてから蓋をして13分間放置します。
前回より個数も一個多いしね。
③13分経過したら鍋を火からおろし、手早く冷水にとって卵を冷やします。
お湯に入れる前にひびが入っちゃった卵は見るも無残な姿に…。
でも中身はかなりたくさん残ってます。
早速、割ってみます
まずはこの割れちゃった卵から割りましょう。
うっかり柄の入ったお皿を使ってしまってますが
10年くらい前にモスバーガーでポイントかなんか貯めてもらったお皿です。
モスバーガーのMOSは3つの単語の略称だそうです。
・MはMOUNTAIN(山)
・OはOCEAN(海)
・SはSUN(太陽)
このお皿はOCEANのお皿で、うちにはもう一枚MOUNTAINのお皿があるんですが、ポイントが足りなくてSUNのお皿はもらえなかったんですよね。
モスバーガーLOVE。
また是非オリジナルグッズ作ってください。
話を卵に戻して、いざ1個目。
オープン!
これは!
黄身が固めで、私の目指していた温泉卵に限りなく近く見えます。
この卵は割れちゃってた卵なので、おそらく他の二つよりも火が入りすぎちゃってる予感がします。
ならば。
残りの二つはどうだ?
2個目。
オープン!
写真ではポーチドエッグのように見えますが、しっかり温泉卵になってます。
ふるふるです。
3個目に期待が集まります!
オープン!
家で作った温泉卵がこんなにうまくいったことが今まであっただろうか。
しかしながら、前回も割った時はいい感じだったんですよ。
問題は黄身の固さです。
スプーンを入れて、とろーっとスプーンにまとわりつくくらいの固さの黄身の温泉卵が、私は食べたい。
↓ちなみにこれはモスバーガーのお皿に割った卵です。
そうそう!
これこれ!
これくらいの固さの温泉卵が食べたかったんですよ!
温泉卵は肉そぼろ丼を素晴らしく引き立ててくれて、しかしながら温泉卵自体にも存在感があってトロトロの黄身がそぼろに絡んで、とっても美味しく頂けました。
残りの2つも同じくらいに黄身が固まっててとてもおいしかったそうです。
私的にベストな温泉卵の作成条件に巡り合えた気がします。
これで次からは気軽に温泉卵を作ることができますね。
今回の実験結果【大成功】
とりあえず、温泉卵の記録は大団円で終了と言いたいところですが、またサイズ違いや個数違いで作るときに記録を取るかもしれません。
そうそう、半熟卵はまだまだ成功には程遠いですしね。
マガジン名も「ゆで卵の記録」ですしね。
多分、続く。