【アルファテスト版】Sleepagotchiの始め方・よくある質問集
【ゲームプレイ概要】
ヘルスケアアプリを使ったことがない人は先にヘルスケアアプリを起動させておくと連携がスムーズになる可能性があります。
【Whitepaper】
https://whitepaper.sleepagotchi.com/app-mechanics/sleep-rewards
【基本プレイ方針】
睡眠目標に合わせて睡眠をして、コインを稼ぐ
MBを拾ってNFTを増やす
同じNFTを組み合わせてレベルを上げる
NFTをマーケットで売る
参考動画はこちら
【現状の仕様】
ステータスと、寝た時の睡眠時間と、就寝と起床の目標時間との乖離で数字が算出されて、起きたら、トークンがもらえます。
トークンは、SHEEPトークンです。まだ発行もされていません。(※今はただのゲーム内ポイント)
画面に生じされる部屋(メタルーム)にある、色々なアイテムがNFTとして存在して、そのステータスの合計値が、寝て獲得できるトークンの量に影響します。
以下、NFTの種類です
Bed, Nightstand, Table, Carpet, Poster, Window, or Furnishing
見た目と、ステータスが異なります。それぞれセットして、自分好みの部屋をカスタマイズしていく、箱庭要素があります。
レアリティの種類は以下の7つです。
Common
Uncommon
Rare
Super
Myth
Secret
またNFTは同種類のNFTを合成することでアップグレードできます。
アップグレードは、現段階ではLv7までで、必要なNFT数は倍々に増えていきます。
以下の数のNFTの合成がトータルで必要になります。
Level 1:0
Level 2:1
Level 3:3
Level 4:7
Level 5:15
Level 6:31
Level 7:63
【4つのステータスの説明】
ローパワー・・・寝てもらえるsheepトークンのもらえる量に関連(STEPNのEfficiency)
コンボ・・・NFTのくみあわせで数字が上がり、sheepトークンの獲得量の増加に関連
総合力・・・ローパワーとコンボの掛け算の数字
ラック・・・ナイトボックス(STEPNのミステリーボックス)のドロップのレアリティに影響
【アプリのメニューについて】
・左上のアイコンをタップ
○履歴
Lこれまでの行動履歴を確認できる
○フィードバック
L運営に「提案」「バグ」「その他」の項目からフィードバックができる
○リーダーボード
Lランキングを確認できる
○毎日の目標
L就寝時間、起床時間を設定できる
○デイストリーク
L連続ログイン回数を確認できる(推測)
○バージョン
L現在のバージョン確認ができる
よくある質問集
前提として、まだアルファ版なので、ゲーム性や機能については大きく変更が入っていく可能性があります
Q:1日の大体の稼ぎはいくらくらいですか?
こちらは具体的には明言されていません。アルファの段階ではトークンではなくただのポイント的な配布になっています。
「STEPNのように、たくさん稼げるような設計は持続可能性が低いからあんなにはもらえないよ」と運営は言っています。方針としてSTEPNほどの吐き出しはなく、集客力とのバランス見て、極力吐き出しは抑えるイメージになりそうです。
Q:ブリードはありますか?
現段階では無しです。ベータからの実装になる予定です。キャラクターNFTというのがあり、そちらはブリードで作成していきます。
Q:ステータスは、NFT毎に違うの?
そうなると予想されます。まだアイテム数が少ないので、どう異なるかはまだデータとしてはありません。
Q:スリープボックスとは何でしょうか?
寝て起きた時の報酬として、sheepトークンと一緒にもらえます。ここから、ベットやポスターなどのNFTが出現します。ラックの数値によって、もらえるレアリティが異なります。
Q:どういうロジックで測定とトークン配布がされるのですか?
iOSのヘルスケアアプリの睡眠という機能に、データ連動します。
そちらで就寝時間と起床時間をはかれるのですが、そこのデータから、睡眠時間と、設定した目標時間に近いかどうかを判断して、トークンの獲得ができます。
ヘルスケアアプリの睡眠機能は、スマホの起動時間をベースでとっているので、これはチート対策が必須になります。
Q:ウォッチ系が必須なのですか?
必須ではないですが、あると、もらえるトークンの量が増えるようです
これも、一つのチート対策かと思います。
Q:寝る時間を事前設置して規則正しい就寝ができる事が大事ってこと?
そうなります。寝る時間と起きる時間を設定して、それにそって行動することでより多くのトークンがもらえるという設計です。
また、睡眠時間も多い方が獲得がよく、ただし、8時間以上からは増えないという設計です(たくさん寝ればいいというわけではない)
Q:睡眠の精度や、実質寝ているかどうかをどうやって測定しているの?
これは、今のところスマホだけだけだと、起動時間が元に算出になっていますね。なので、ただ時間になったらスマホを閉じていればいいという形になるので、正確ではありません。
ウェアラブルデバイスであれば、「心拍パターン」と「寝返り」から、算出が可能なようなので、もう少しリアルに基づいたデータになるかと思います
そのため、ウェアラブルデバイスを使うほうがトークンの獲得が多くなるように設計されています。
Q:このアプリだから睡眠が良くなるなど、プラス価値はあるのか?
規則正しい睡眠週間の獲得が最大の価値だと考えられます。
これを入り口に睡眠を考えることにつながり、そこからは外部経済繋げて、睡眠の改善につながるような外部サービスへの接続が展開として考えられます。
Q:こちら側の何のデータが向こうに渡っているの?
睡眠時間です。ウェアラブルデバイスであればもう少し細かいデータも取れると思うので、その辺りの情報も今後出てくるはずです。
Q:そのデータに何の価値があるの?
ここは詳細にリサーチが必要です。Appleも睡眠という機能を入れて睡眠データを取得しているぐらいです、睡眠産業において何かしら、次の活用の展開があるかと予想されます。
Q:外部企業との連携など、どういう事があり得るのか?
運営が現状で掲げているのは下記です。
Sleepagotchiと提携して顧客獲得コストを削減するウェアラブルデバイスサプライヤー。
MetaRoomsのブランドアイテムをモデル化するためにSleepagotchiと提携している消費者ブランド。
Sleepagotchiと提携している保険会社は、健康的な睡眠スケジュールを促進することにより、クライアントの医療リスクを軽減できる。
Sleepagotchiと提携して、福利厚生プログラムを通じて従業員の健康を改善する雇用主。
【アルファテストアプリのインストール】
1:登録したアドレスに以下ようなメールが届くので
「View in TestFlight」をクリック
2:3番の「Enter "招待コード" and start testing」の招待コードをメモ or コピーしておいて、1番の「TestFight from App Store」をタップ
3:TestFlightというアプリのダウンロード画面になるのでダウンロード
4:右上のコードを使うをタップ
5:2でコピーした招待コードを入力する
6:Sleepagotchiのアプリをインストールする
7:テスト対象であること(英語)を確認して「次へ」をタップ
8:名前・メールアドレス・パスワードを設定したら、メールアドレスにバリデーションコード(6桁の数字)が届くので、それを入力
以上で、Sleepagotchiをプレイ出来るようになります!
【スリーパゴッチとヘルスケアの連携(iPhone)】
Sleepagotchiのアプリを開いたら1日の就寝時間と、起床時間を設定します。
その後、「Apple Healthと同期」を押して、
ヘルスケアの「データのアクセス」設定画面になりますので、「睡眠」をONにします。
これで、設定は完了です。万が一これで連携できなかった人は、以下の手順を試してみてください。
【初期設定】
①iPhoneの「設定」アプリを開く
②「ヘルスケア」を開く
③「データアクセスとデバイス」を開く
④スリーパゴッチがある場合それを開く
⑤「睡眠」をオンにする
【ヘルスケアアプリの設定】
①ヘルスケアアプリを開き、右下にある「ブラウズ」を開く
②睡眠項目があるので、睡眠を開く
③1番下までスクロールすると「その他」のカテゴリー内に「データソースとアクセス」があるので開く
④スリーパゴッチとの連携をオンにする
【その他、連携がうまくいかない原因として考えられること】
・「ヘルスケア」の「睡眠」項目で「睡眠スケジュール」を作成していない
→スクリーンタイムで判断していると思われるため、睡眠スケジュールを作成していないとiPhone側で睡眠時間の目安を作れない為と推測します。
・「睡眠」項目の「オプション」で「iPhoneで就寝時間を記録」がオフになっている。
→スケジュールを作成しても、この項目がオフになっていると記録されません。
【参考文献】
・睡眠記録がされない理由
・ベッドタイムの設定方法