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自然環境での撮影が最高に楽しい話

アウトドア業界人である以上、赴くことの多いキャンプ場。
キャンプが趣味であり仕事であるのは第一だが、実は何よりも楽しいのはキャンプ場の自然豊かな環境でカメラのシャッターを切ることだったりする。

撮るのは好きだが、撮られるのはいつになっても慣れない。
気の向くまま過ごそう
自由を楽しみに来ているのだ

これは私の持論だが、キャンプというものは本来何か目的を作る意味がないものだと考えている。
私は特にキャンプ自体に目的を持つのではなく、キャンプ場について、寝床のテントを設営した上で何をするか、についてワクワクし、考えるのをやめられない。
そしてそのうちの一つに、

カメラを存分に楽しむ

という明確な目的が生まれるのだ。 
自然環境で撮る写真は非常に面白い。限られた機材、光の加減、全てが見たまんま表現されるその世界観は、A機能に頼り切っていた私を突如M機能しか触れられなくなる姿に変貌させるまでに至った。


自然撮影がとにかく楽しい

ただ川の流れる音が聞こえ、そしてテント設営をするペグの音が森中に響き渡る。その中で微かに響くのは、愛用カメラのシャッター音。
これ以上の空間があるのだろうか。



今回のキャンプでも、さまざまな表現を楽しんでみた。
3月は2泊3日のキャンプ予定。
またそこで、面白い写真を撮って来たいと今なおワクワクしている。

結論
ぜひ、自然撮影をキャンプと一緒にお勧めしたい。

それでは!





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