クラシック音楽に特化したApple Music がすごい

本日1月24日、アップルミュージックのクラシック音楽に特化したアプリ「Apple Music Classical」が配信されました。

俺は普段から、アップルミュージックで、クラシック音楽も好きで聞いていたので、今回の新アプリもとても楽しみにしていました。お気に入りのクラッシック音楽をまとめたプレイリストをつくっていたほどです。

楽器の経験もなく、音大生でもない俺は、全然クラシック音楽に関する知識がなかったので、「教養として学んでおきたいクラシック音楽」という本も読んだことがあります。歴史的な知識やクラシック音楽の楽しみ方などが書かれていて、とても勉強になって面白かったです。

教養として学んでおきたいクラシック音楽 (マイナビ新書)

Apple Musicのサブスクを利用している人であれば、追加料金なしで楽しむことができます。アップストアでインストールすれば、すぐに楽しむことができます。

アプリを開いてみると、基本はApple Musicとほとんど同じつくりになっているので、Apple Musicユーザーは慣れていて使いやすいと思います。プレイリストも、いろんな場面に対応したものが豊富に用意されています。朝や通勤、夜など時間帯や気分に合わせて聞きたい曲を集めたものや、クラシック音楽の時代やジャンルごとにつくられたものもあります。

クラシック音楽を嗜むっていいですよね。かけるだけで、その場の雰囲気が高貴な感じになる気がして好きです。クラシック音楽は、数百年前に作られてから、現代まで聞かれているということは、それだけ曲としての完成度がすごいということだと思います。クラシック音楽特有のきれいな音色や、緩急のつけかたが好きです。演奏者によっても、同じ曲でも個性が出ていたりするので、それも面白いです。

クラシック音楽を普段聞かない方でも、「Apple Music Classical」をいれてみてはどうでしょうか。結構面白いと感じると思います。まだまだ、全機能を楽しめたわけではないので、これからたくさんクラシック音楽を楽しみたいと思います。