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大量にりんごをいただいた末路

連日、愚痴ったり吠えたりしたので、今日はゆるい記事をアップします😊


りんごの季節になると、各方面からそれはもうたくさんのりんごをいただけるありがたい環境にある我が家。

置く場所が無くて玄関に箱を置いておくので、帰宅した我が子がリビングに入ってくる際に両手にりんごを持って「切って」と渡してから手を洗いに行くことも日常茶飯事でした。

私が動きたくない時にも「切って」と言ってくるので、「やだ。自分でやって」と突き放すと、自分で切って食べたり、時には丸かじりしていたり、と着々とりんごは減っていきます。


こどもはシャキシャキりんごが好き。

だけど、時間の経過とともにシャキシャキがなくなっていってしまう。

すると、こどもは「シャキシャキしていないからイヤ」と一気に食べるペースがダウン。

こうなってしまうとりんごを食べるのは私だけとなるので、色々と加工していくことになります。

煮たり焼いたりお菓子に使ったり、ドライフルーツにしてみたり。

だけど、こども達は加工されたりんごを好まず、ほとんどを私が食べます😅

今回は焼き林檎。
面倒なので半分に切って芯の部分をくり抜き、その周りもくり抜いてバターと一緒に詰めて、上からちょっとレモンパウダーをかけたらオーブンの中へ。

いってらっしゃーい!


グツグツ言い出した!


できあがり

本来ならりんごが乾かないように、とりんごの汁をかけながら焼くらしいけれど、そんな面倒なことしたくなーい😅


アップ!

想定の範囲内でしたが、家族はだーれも焼き林檎に興味なく、数日に分けて私が1人で食べました。

冷えた焼き林檎はワンハンドで食べられてしまうので、ペロッと完食してしまう。。。

お昼に1人でご飯を食べる時は早食いしがちで満腹中枢が追いつかず。
満腹中枢が作動する前にご飯+焼き林檎を食べ終わり、立ち上がった頃に満腹中枢がアラームを鳴らし始め、苦しいお腹を抱えて過ごす、を何度も繰り返しました。

結局自分のお腹具合を学ぶ前に焼き林檎は全部完食。

美味しかったんだけどなー。

でも、加工しない素材そのままの味の方がスキ、という気持ちも分かるから私が1人で食べれば良いや(笑)

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