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映画『カサブランカ』が面白い理由!

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<(_ _)>

まずは作品の基本情報をおさらいです!


【作品の情報】
■メディア:映画フィルム(クラシック)
■ジャンル:ラブロマンス・ドラマ
■放映時間:1時間42分
■発表年度:1942年(日本公開1946年)
■製作の国:アメリカ合衆国
■映像監督:マイケル・カーティス
■脚本作家:ハワード・コッチ、ジュリアス・J・エプスタイン、フィリップ・G・エプスタイン
■興行収入:約4.9億円


【あらすじ】
舞台はナチス・ドイツ軍が戦火を広げる世界大戦の最中。
主人公はカサブランカ(モロッコ)で酒場を経営していた。
ある日突然、かつての恋人だった女性と再会するが、横には見知らぬ男。
主人公は過去、納得のいかない別れだった元恋人の女性に未練を募らせ苦悩する。
過去の別れ、これからの未来、時代に翻弄された3人の男女は決断を迫られる。


【ポイント】
「君の瞳に乾杯」という名言を生み出し、アカデミー賞3部門を受賞した世紀の傑作!


【個人的ぷち感想】
数あるクラシック映画の中でも、指折りの名作として現代に名を馳せるのも納得です!
ラブストーリーというものに、ここまで没頭したのは初めてかもしれません。
名台詞、エモいシーンも多く、1940年代にこんな名作が生まれていたのは驚きです。
(リックがブルガリア人女性のアニーナを助けるシーンなんか、マジでエモい…)



~作品でひと言~

上司「みやごん君、昨日お願いした書類は?」
ボク「そんな昔のことは覚えていない。」
上司「明日までに提出できるの?」
ボク「そんな先のことは分からない。」


【キャスト】

【リック・ブレイン】
演:ハンフリー・ボガート(当時:43歳)


【イルザ・ラント】
演:イングリッド・バーグマン(当時:27歳)


【ヴィクトル・ラズロ】
演:ポール・ヘンリード(当時:37歳)


【ルノー署長】
演:クロード・レインズ(当時:53歳)


【シュトラッサー少佐】
演:コンラート・ファイト(当時:49歳)


【アニーナ】
演:ジョイ・ペイジ(当時:18歳)


【サム】
演:ドーリー・ウィルソン(当時:56歳)


【ウーガーテ】
演:ピーター・ローレ(当時:38歳)



【面白さのポイント】

『カサブランカ』が面白い理由とは、ずばり、
「情報価値を過去と未来両方に設定していた」です!

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