イタリア料理検定への道41~2級の試験、終了!

こんにちは!
イタリア料理検定2級取得に向けて
絶賛勉強しておりました、LINDAですっ!

さきほど、今年度の試験が終わりました。
今年もコロナの影響で、WEB受験となりました。

45分間で80問。
これ、なかなかハードです。
WEB受験だから、ズルできるでしょ~?なんて言われたことがありましたが、とんでもないです。
とにかく、どんどん解いていかなければ、時間内に終わりません。
昨年度の3級試験は、一通り解き終わって、見直す時間がありましたが
今年は、そんな余裕もありませんでした。

ほんと、ギリギリ。

今年の問題は、まず、過去問よりうーーーんと難しかったということ。
それに加えて、問題の傾向が変わってて、それでさらに難易度が上がったのではないかと思われます。

特に、ワインに関する出題が多かったです。イタリア各州のDOCGワインや主な品種、さらにはテキストでは注釈として書かれているようなことが出題されていました。

各州の郷土料理についても、これまでさんざん出題されていたメジャーな料理ではなく、ほぼノーマークのもの。さらには、スローフードのプレーシーディオの中からも何問かあって、記憶の引き出しを引っ張りだして、なんとか答えていきました。

WEB受験で困ったことは、もう一つ。
正しいもの、間違っているものなどの問いに対して、消去法でいきたいときにメモができないことです。
正しい部分や間違っている部分に線を引いたり、番号を消していったり、
とにかく書けないことで、思考が進まない。

また、今回、1人1回しか解答、送信ができないようなシステムなため、Googleアカウントを作成する必要がありました。まあ、これは単純にめんどくさかっただけなんですが、解いている間、もしネット環境にトラブルがあったらどうしよう、と、余計な心配も。
実際、PCのアップデートを勧める表示が開始1時間半前に出たので、時間もあるし…と思ってアプデ開始したところ、半分から先に30分待っても進まず…。開始30分前になり、強制終了してしまいました。

ところで、ココで、2級取得に向けて学んだことを書いてきましたが、読んでくださってる方はどのくらいいるのでしょう?笑
検定に興味がある人は少ないと思いますが、いくつか前の記事でも書きましたが、来年に向けて問題例を紹介していこうと思います。
もし、興味を持たれた方がいらっしゃったら、コメントでもいただけたらと思います。

今日の試験で、2級に向けて勉強してきたことを発揮できたか、と言われたら、自信はありません。
結果は12月くらいに分かるようです。
でも、せっかく勉強してきたので、不合格でもまた再チャレンジしたいと思います!

その前に。
合格していると信じて、1級目指してまだまだ勉強していきます!
1級合格して、イタリア料理研究家を名乗るのだー!笑

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?