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すこし風邪気味だったので、続けていた朝の散歩をサボりました。 そのかわり 撮りためた写真を眺めて楽しんでいます。 草花や木々の生き生き✨とした様子に惹きつけられて、毎日 何枚も何十枚も撮影していたようです。 せっかくなので、この場でお披露目させてください。 いろいろな花を、その色でまとめてみようと思います(いろいろ色)。 色の名称どころか 花の名前もよくわからないのですが、調べていると【日本の花・伝統色35色】というカテゴリーがありました。 35色…かつての日本にはそれほど
散歩の途中、あまり見たことのない白い花が 微笑むように咲いていたので撮影。そのあと公園を歩いていると、50〜60代の女性が 「あちらに白い花が咲いているの、見ましたか?」と声をかけてくれました。 撮影していたのを知って 声をかけてくれたのかもしれません。 「あの花のツボミ、まるで金平糖のようで可愛いのよ。」 「花の名前?わかりますよ。カル…。ちょっと待ってね、メモしてあるの。」 「そうそう、『カルミア』。私はいつも “カルミン” って呼んでるから正式名称をすぐ忘れちゃって
外出を自粛するようになってから、毎朝5時に起きて散歩しています。 今朝、花びらの色合いや透け感が和紙に似た ‘造花のような’ 花に出会いました。美しさよりも ’造花のような’ 点に軽い感動を覚えます。 <’造花のような‘ 生花>を見たとき VS. <‘生花そっくり’ に仕上がった造花>を見たとき。 受ける感動は違うはずです、うまく説明できませんが。 *************** パリの空に浮かぶ雲は 日本のそれより低くて、手を延ばすと掴めそうでした。まるで
5月の満月は “フラワー・ムーン” と呼ぶそうです。 いつもは草花を接写しているデジカメ(COOLPIX A900)で撮影してみました。 美しい✨ 宇宙から見る地球は青く、そしてやはり美しいことでしょう。 ********** かつて 自分たちは偉く強い!と奢り、天を貫こうとした人間に対して、神様は混乱(バベル)を与えました。 ピーテル・ブリューゲル『バベルの塔』(1568年頃) ********** 人類が新型ウィルスの感染に怯える現在。 ベランダからフラワー・ム