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2022年プロ野球順位予想

明日ついにプロ野球が開幕しますね!
そこで私個人的の順位予想をしていきたいと思います。
Twitterでも挙げましたが、ざっくりとした順位予想は下記のとおりです。

ここでは何故その順位に予想したかを、
れーもん独自考察で具体的にお話ししていきます。


セ・リーグ

1.阪神

他の5球団に阪神を上回るほどの戦力はなさそうと思っているので、
某在阪テレビ局が『あかん寅年の2022年こそ阪神優勝してまう!』的な
特番を企画しなければ、普通に優勝できるかと。

2.DeNA

両外人が離脱したといえど、打線に厚みがある。
あとは安定した先発が2~3枚あれば、優勝も狙えると思う。

3.広島

「鈴木誠也の穴ガー」と解説者やファンが口をそろえて言うが、
俺個人としては坂倉、林、末包などといったポスト誠也候補の
若手たち一人一人が力を合わせてその穴を埋めるレベルの躍動を見せ、
去年終盤の追い上げから続くチームの勢いが継続していれば、
優勝はキツイにしてもCSは狙えると思う。

4.巨人

坂本という打線もといチームの支柱が序盤に不在の影響にプラスして、
去年終盤に先発陣をローテ中4日で回してガタが来た反動が来そう。

5.ヤクルト

去年日本一になった反動にプラスして、
中継ぎ陣をフル稼働させた反動が今年ガッツリ来そう。

6.中日

先発陣も強力だけど、野手陣が鵜飼、ブライトといった期待の若手がいれど、これといった目立った補強が無いのでシンプルによわ

(この後名古屋港に沈められました)


パ・リーグ

1.ロッテ

ここ2年連続で2位ということもあって、
優勝に対する執念が12球団で1番強いと思う。
解説の里崎氏が昨年のV逸の原因の一つとして挙げていた
「日本人選手の個々の能力不足」についても、
俺自身ロッテのオープン戦をにわかに見た程度ではあるが、
球界のエース候補佐々木朗希をはじめ、藤原、山口など、
全員がレベルアップしているように思えた。
これらの執念と個々のレベルアップに加え、持ち前のチームの結束力が融合すれば優勝しそうな雰囲気がある。

2.ソフトバンク

去年こそBクラスに落ちたものの、
なんだかんだで天下のホークス様なので、
そう簡単には暗黒化しないし、優勝争いにも絡んでくるでしょう。
ただ、世代交代がチームの課題となっていることは明らかなので、
強くてもまぁ……ここまでかなと。

3.オリックス

「躍進した翌年、再び弱くなりがち」という球団の悲しきジンクスもあり、優勝した昨年より順位は残念ながらまぁ落ちると思いますね(´;ω;`)
それでも3位に置いたのは、「なんとか3位に滑りこんでCSからの下剋上という形で、去年果たせなかった日本一をつかみ取ってほしい!」というファンとしての単なる願望です!w

ただ、3~6位は団子状態になるかな、と個人的に思っているので、
オープン戦終盤の戦いを見てると、
最下位逆戻りという最悪の結果もあり得なくはないと思ってます。
なので、今年も気を抜かずに頑張っていただきたいと、
ファンとして思っております。

4.日本ハム

BIGBOSS就任によって一変したチームの雰囲気が、
中嶋監督就任当初のオリックスと類似する部分が個人的にあり、
「今年は上げてくるかな?」と敵ながら恐怖を感じました。
ただ、「それなら去年のオリックスのように今年優勝するのか?!」と言われると、やはり厳しいかと。
山本由伸や吉田正尚のような、投打にそれぞれ軸となる主力もいないし、
(近藤健介や伊藤大海がそれに該当するかもだけど、由伸や正尚に比べると弱い)
まだまだ発展途上の段階にいる若手がメインで出ているので、
イケてもこのあたりが限界かな……と思います。

5.西武

先述したオリックスに対する願望や日ハムのチームの雰囲気、
そしてこの後記述する楽天の"とある負のジンクス"を踏まえた上で、
消去法でこの順位に置いています。
西武ファンの皆様、悪しからず……。

6.楽天

「冬季オリンピックとワールドカップが開催される年はもれなく最下位」という球団の負のジンクスに気が付いてしまいました。
2018年最下位、2014年最下位、2010年最下位、2006年最下位……
そして北京オリンピックが開催され、ワールドカップが開催される今年は……?!

とはいえ、そんなジンクスを覆せるほどに戦力はあると思いますし、
先述したように3~6位は団子状態が予想されるので、
楽天ファンの皆様は悲観する必要はないかと思います!w


というわけで、こんな感じで予想しましたが、
予想はあくまでも予想なので、
絶対この順位になるという自信などあるはずございません!w
ましてや去年なんかはセパ共に前年最下位のチームが優勝してしまうという予想外すぎる結果になったわけですし、
今年もそういった番狂わせがあるかと思われますので、
その辺りを楽しみながら、今年もプロ野球を見ていくとしましょう。

ではでは~。

P.S. 今年こそ開幕戦連敗記録を止めてくれ(切実)


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