ひとくぎり／ひとぎらい

久しぶりの日記。
ものすごい勢いで時が過ぎる。
土日に寝溜めして平日はほぼ起きている生活。

はやくも6月、いつのまにか梅雨入りしていた。
暑さと天気と感染者数は気になれど、
四季の移り変わりに意識が向かない。
なんとも代わり映えのしない毎日。

なんとなくのひとくぎりの日になったので
雑記。

今日はこんな日。今日はそんな日。

弱音を吐いてしまった。吐くべきではない相手に。
まだ早い。まだやれてない。

部下が辞める決意をした。あなたには何も教えてもらえなかったという一言に、自分の人間嫌いを改めて実感。心の中で、うん、教える気はなかったよ、と言う自分。僕は無意識に選んでいるんだろう、申し訳ないけれど。

部員が他部署に責められる。内輪揉めかと思いきや、我が部員の配慮不足。素直に謝ることの大切さを自ら率先してやってみる。それはいずれ伝わるのかな。
利己主義の虚勢の果ては？

ひとりだとどうだろう？
そんなことを頻繁に考えるようになった。

ある人は言う。「一人になれば、それはそれで仲間が欲しくなるのだよ。」

本当かな？
「一人になる」ということの定義次第では？

統率には思想が必要だが、仲間・チームには目的があればいいと思う。

パートナーには愛は要らないが理由が要る。
目的を共にしたら尊重が要る。

果て、僕は世界と何を望むんだっけ？