医療従事者のみなさんへ感謝を伝えようプロジェクト
StayHomeも2週間以上が経過して、少しずつですけど、効果も見えはじめてきましたね。
でも、医療体制はまだギリギリのところで持ちこたえていて、現場の医療従事者は、今、ピークで大変だと思います。本当に頭が下がります。
また、クリニックでは患者数が前年比7割減とになっているなどという話もあり、少しでも患者にとってできることを、ということで院内の感染対策をしたり、慣れない中でオンライン診療の準備をはじめたりと、精一杯できることを頑張っている様子をよく耳にします。
一方で、医療従事者の子どもが保育園登校を断られたり、頑張っている医療従事者に対してイライラをぶつける人がいて心が折れる、なんていう話も聞きます。
考えるきっかけになったのは、こちらのnoteでした。
でも、フラストレーションをぶつける人なんてのは、本当にごく一部の数パーセントで、多くのサイレントマジョリティーは、今回の件で医療従事者にとても感謝しているし、すごいなと心の底から感じていると思っています。
だからこそ、そういうコロナ以前にお世話になっていた病院の先生や看護師さん、受付の人、親族など、身近な医療従事者へ、ちゃんと声に出して「感謝を伝える」という場があったら良いな、という思いから、こんなプロジェクトはじめました。
医療従事者のみなさんへ感謝を伝えようプロジェクト
■ 医療従事者を応援したい人へ
ぜひ、子供がいる方は、普段自分の身近にいる医療者の方へ、もしくは今、現場で頑張っている医療者の方へ応援メッセージを投稿してもらえないでしょうか。本当にささいな一言でも、心にしみるときというのはありますし、そういったポジティブな思いが今は大切なんだと思ってます。
■ 医療従事者の方へ
ぜひ、拡散に協力してもらえると助かります。知らない誰かを応援するよりも、身近な誰か、顔の見える人への応援が届いてほしいなと思っていますし、医療従事者とつながりのある人達に投稿してほしいと願っています。
まだまだコロナとの戦いは長いトンネルが続いていて、本当に終わりが来るのか見えないですが、来年の春にはみんなで外に出て桜の下で宴会ができる日がきっと来ると信じています。
苦しいときも、みんなで励まし合いながら頑張れる社会がいいなと願っています。
ぜひ、ご協力よろしくお願いいたします m(_ _)m
文:代表取締役社長 毛塚 牧人