全国多数の医療機関の現場で、WEB問診導入を支援してきたMCFスタッフによる上手な活用方法をご紹介しています。https://www.media-cf.co.jp/service/symview/
メディアコンテンツファクトリー(以下MCF)は、約80人規模の中小企業で、WEB問診やデジタルサイネージ、WEBサイト制作などの医療コミュニケーション事業を展開しています。 3月ぐらいからの新型コロナの感染拡大以降、世の中も激変してしまいましたが、MCFにとっても怒涛の半年でした。 この半年間、コロナによってMCFがどんな影響を受けたのか、何をしてきたのか振り返ってみたいと思います。 この記事でまとめているMCFの変化は以下のとおりです。 1)「業務のオンライン化」の加速
メディアコンテンツファクトリー(以下MCF)は、約80人規模のTHE中小企業です。本社は福岡で、東京・大阪・名古屋に拠点があります。 緊急事態宣言が解除され、新しい生活様式というものが示されました。会社として「新しい生活様式」をどのように取り入れ、移行したか、そして今後の課題に至るまで、社長の視点でまとめました。 この記事でまとめているポイントは以下のとおりです。 1)メディアコンテンツファクトリーの新しい生活様式とは 2)なぜ「新しい生活様式」に移行するのか 3)新しい
StayHomeも2週間以上が経過して、少しずつですけど、効果も見えはじめてきましたね。 でも、医療体制はまだギリギリのところで持ちこたえていて、現場の医療従事者は、今、ピークで大変だと思います。本当に頭が下がります。 また、クリニックでは患者数が前年比7割減とになっているなどという話もあり、少しでも患者にとってできることを、ということで院内の感染対策をしたり、慣れない中でオンライン診療の準備をはじめたりと、精一杯できることを頑張っている様子をよく耳にします。 一方で、
4月はどの企業でも新入社員が多い季節です。 当社(以下MCF)は、新卒の定期採用は行っていないので、4月にたくさんの人数が入ることはあまりないのですが、今年は偶然にも5人の新入社員が入社しました。正社員数40人程度の会社で、新入社員5人というのは、もうちょっとしたエポックです。 しかも、今年は緊急事態宣言も出されたこんな状況の中で、3月下旬には、MCFのほとんどの社員がリモートワークに完全移行しました。 そんな中で、新入社員をどう受け入れ、どのような体制で研修などを行った
まずは、このたびの新型コロナウイルス感染症でお亡くなりになられた方々、ご遺族の皆さまに謹んで哀悼の意を表します。また、罹患されている方々、困難な状況におられる方々が一日も早く回復されますよう心よりお祈り申し上げます。 弊社は常日頃から医療システムの提供などを通して、現場の医療機関を支援していますが、今回の新型コロナに関しては本当に対応に苦慮している状況を多く聞きます。通常の外来は維持しつつ、新型コロナ感染疑いの方が来院されることも予想されることから、医療機関側の感染防止を徹
※この記事は2020/3/27日時点での情報を元に記載しています。 この数日で東京の感染者が急増し、いよいよ東京・関東圏のロックダウンが現実的になってきました。 弊社は医療機関、特にクリニックの支援をしておりますが、現場の医療機関でもこの新しい感染症への対応については本当に苦労しており、なんとか少しでも医療機関の負担を減らすことができないかと悩んでいます。 現状は、診療所でできることは少ないのですが、感染の疑いがある方の対応に苦慮しているクリニックも多くいらっしゃいます
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、どこの会社も大なり小なりリモートワークを取り入れていると思いますが、メディアコンテンツファクトリーでも3月上旬から一部リモートワークに移行したりしていました。 以前からそういう制度があったわけではなかったので、制度面や仕組みの整備を行う準備期間もなくスタートしました。 リモートに関しては色んな人がブログを書いていますが、経営者の視点でみた時にどのあたりに課題感を感じたか、という視点で書いています。