【淡路島旅行】〜花とミルクの島でのんびり過ごす休日(建築・カフェ巡り)1泊2日モデルコース〜
三連休を利用して、かねてからずっと訪れたかった淡路島を旅行してきました。
旅行中は10月と言えど、終始真夏日のような晴天に恵まれて、ハレ女のおでかけ晴天記録をまたも更新することになりました。
本記事では、淡路島の自然・建築・アートに触れつつ、忘れてはならない食レポをこれでもか…というくらい詰め込んで、花とミルクの島の魅力をたっぷりご紹介していこうと思います。
それでは、どうぞ。
Day1 関西から車で走ること2時間・・・
淡路島一のパワースポットと呼ばれている伊弉諾神宮へ。
伊弉諾神宮は、『古事記』・『日本書紀』の冒頭「国生み神話」に登場する、国生みの大業を果たされた伊弉諾尊と伊弉冉尊の二柱をお祀りする神社。
岩楠神社の夫婦大楠
「TAKAMURA COFFEE ROASTERS FACTORY AND CAFE(タカムラコーヒー)」でちょっと休憩。
神戸淡路鳴門自動車道「津名一宮IC」から車で10分ほど走らせた、海辺の生穂新島にある本格ロースタリー。大阪西区でワインとコーヒーの専門店を展開している「タカムラ」が手掛ける2号店。
日本の夕陽100選にも選ばれた絶景のサンセットを横目に西海岸をドライブ。
淡路島の中でも、近年特に人気の新しい観光施設やレストランのオープンが続いているのが「淡路島西海岸」とよばれるエリア。
夕日が完全に沈む前にディナーのお店『青海波-SEIKAIHA-』へ
全体のお料理の8割を淡路島の食材で賄う、まさに地産地消のレストラン。
どのお料理も繊細で感動するほど美味しく、記憶に残り、気品あふれるラグジュアリーな雰囲気で、贅沢なひと時過ごすことができました。
食事の終盤、海の物語をイメージしたプロジェクションマッピングが流れたのですが、映像に見入ってしまって、写真を撮るのを忘れてしまいました。
Day2 日の出の3分前にアラームなしで起床。バルコニーから拝んだ日の出があまりにも美しかった・・・。
『海の教会』
「海の教会」は、宿泊したホテル・グランドニッコー淡路の中にある教会。天からの光が差し込み十字架を描き出す独創的な設計は、世界的建築家・安藤忠雄氏によるもの。
淡路夢舞台を鑑賞
グランドニッコー淡路に併設された「淡路夢舞台」。
人と自然の交流をテーマとした海外でも類を見ない複合施設として、安藤建築と自然が織りなす絶景が楽しめる。
喫茶とランチ『森のオト。 こぞらそう』
まとめ:【淡路島旅行】〜花とミルクの島でのんびり過ごす休日(建築・カフェ巡り)1泊2日モデルコース〜
いかがでしたでしょうか?^^
今回は、【淡路島旅行】〜花とミルクの島でのんびり過ごす休日(建築・カフェ巡り)1泊2日モデルコース〜というテーマでお届けしました。
淡路島、想像以上にゆったりとやさしい時間が流れています。
ぜひ次のお休みに時間を忘れてゆっくりお出かけされてはいかがでしょうか?
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