泥沼にはまっています
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
ビジネスの言語化を習慣にしていますが、どっぷり泥沼にはまっています。
経験や知識が積み重なると今まで考えもしなかったことが頭に浮かんできて、今後の展開に悩むことも多くなりました。
ペルソナのアップデート(AI時代そもそもペルソナは必要?)、人生の棚卸しなどなど・・・暗中模索の状態です。
そんな時は初心に立ち返ってと思い、過去の記事を読み返しました。
あなたのビジネスは?
ビジネスを定義づけすることはとても大事です。
・何をするビジネスか?
・提供するものは何か?
ビジネスが相手に伝わるように言語化しておく必要があります。
役割は何か?
あなたが相手に
・あなたは何者か
・提供できるものは
など伝えることができなければ指名されることはありません。
過去の経験などから、自分しかない強みを言語化しておくことも必要なことになるでしょう。
誰のためのビジネスか?
全ての人を対象にビジネスを展開していると、誰からも指名されなくなります。
仮に指名されたとしても、自分の苦手な分野のサービスを提供しなければならない可能性がでてきます。
自分にとっても相手にとっても不本意な結果になることでしょう。
そうならないためにもサービスを提供する相手を言語化しておく必要があります。
おわりに
以前受講したセミナーで「ビジネスモデルを一言で相手に伝えられるようにしておきましょう」と言われたことがあります。
・WHO(誰に)
・WHAT(何を)
・HOW(どのように)
・WHY(収益構造)
言語化は大変ですが、ビジネスが前進していくためにこれからも頑張っていきます。