その時は突然に…
こんにちは!相続コンサルタントの髙山です。
急に寒くなってきました、皆さんお体に気を付けてお過ごしください。
現在、店舗運営のお手伝いをしていて様々な相談に乗っています。
先日も「母が認知症かも?」と相続のことで相談の依頼がありました。
認知症?
65歳の5人にひとりが認知症と言われています、本当に他人事ではありません。(2025年で675万人)
相談者のお母様は80代、認知症になっても不思議ではありません。
認知症になったら「法律行為」が出来ません、大変困ります。
どうする
提案したのは
・家族会議(相続人だけで)
・認知症ではないことの診断
・遺言書の作成
です。
必要があればサポートすることもお伝えして、相談は終了しました。
その後、認知症ではないと連絡があり、相談者は着々と準備を進めています。
早めの対策を
認知症になると「法律行為」が出来ません。
今回、「認知症かも?」と相談の依頼あって「時すでに遅しか」とすごく心配しました。
私の心配は杞憂に終わったので、とても安心したのと同時に、やはり早めの対策が必要だなと改めて思いました。
早めの対策をと言われても、何をやって良いのか分からない方は、まずは誰かに相談することをお薦めします。
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