大学デビューすればよかった
3月も残り1週間!
春から大学生になる人は、ワクワク、どきどき、そわそわしている頃では?
内部進学する人はそんなに気負いもないかもしれませんが、新しい環境に飛び込む人は不安な気持ちも大きいよね。
かくいう私も、その昔附属の大学ではな,く、外部の大学へ進学したので、わくわくと同時にかなり不安でした。
1人暮らしも初めてだし、知らない土地だし、まだ18歳だったし今思うと当たり前。そんな不安は誰でも持って当然だと思うので、置いといて
私の大学デビューすれば良かったっていう、思い出ばなしです。
①いっぱい着飾ればいいやん!
これは割とできたかも(スポンサー母のおかげで。笑)。
当時は、花柄スカートにダンガリーシャツ、カンカン帽の制服を大げさじゃなく8割がたの女子は身に着けていた!私もその一人である!
ちなみに鞄はサマンサとか。フリルのついた靴下と茶色のブーティーみたいなんも制定品。振り返るとみんな同じ格好してて恥ずかしいけど、当時着たかった服はちゃんと着ておいて、しっかり成仏させた方が良い。
ちなみに化粧もドへたくそやったけど、周りも下手やから気にしなくて良し。お洒落な子に教えを乞える素直さを持ち合わせればよし。もしくはへたくそばかりでも高めあっていければ良し。もちろん、別に化粧はせずすっぴんで生きていくも良し。
キャンメイクとセザンヌでフルメイクできっから!何なら百均でもできっから!!トライあんどエラーです。
②サークルも無理せんでよし
私は自分好みのサークルには出会えず、結局どこにも所属せず、大学生っぽいことは出来なかった。入学時新歓の嵐でしたが、スポーツは見る専門やからそういう系のサークルは興味なかったし、実は軽音に入ってたけどやるより見るのが好きって分かっちゃって辞めたし、文化系のものは勧誘が少なくて存在を知ることが出来なかったしで縁遠かったなぁ。当時に帰れるなら旅行サークルとか入ってみたかった気もするけど、団体旅行はめんどくさいし、やっぱり途中でやめてたかも。笑
ガチの部活で吹奏楽とか、アメフトが強かったからアメフトのスタッフとかに飛び込んでみても良かったな~。
それでも、どこにも入らなくても友達は出来たし、寂しい学生生活では無かったよ。
自分のテンションと合うサークルなり部活なりに出会うためには、ちょっと頑張って行動してみて!入らないのも一つの選択肢。問題なし!
③バイトはしてもしなくてもいい
社会経験が~とか学ぶことが多い!とかいうけど、別に経済的に必要な場合以外はしてもしなくてもいいと思います。これから先何十年も働かなきゃいけないので、ほどほどでいいでしょう。
ちなみに私はサークルしてない分、ほどほどにバイトはしてた。そこで出会った人たちは気の合う仲間だったので楽しかった。学校内の人間関係は狭かったので、その分バイトで広がって良かった。
本当に可愛い人が多くて、顔面格差の不条理も味わった。笑
④大学は最高のサブスクや
単位認定されるのは、前期後期あわせて大体50単位くらいかと思いますが、別にそれ以上の講義に勝手に参加してもいいわけですよね。
つまり学費だけで、講義受け放題の高級サブスクなわけですよ!私は教育学部では無かったけど教職課程を取っていたので、卒業要件には入っていない授業をめっちゃ取りました。
資格系は所定の数分講義やら実習やら受けないといけないので受け放題とは違うけど、教養系とか先生の趣味やん?みたいな講義は受け放題。どうせなら貪欲に学んだ方が大学はもっと面白くなる
⑤学割はフル活用で
大人になって分かる、学割の凄さ・・・。
学割をフル活用して、美容もカルチャーも旅も何でも少しお得に楽しんでください。となると、やっぱり多少元手は必要だから少しはバイトしておいた方がいいね!
環境が変われば人も変わる!変わって当たり前です。
思い切ってはじけてみるのも良し、逆に着飾るのをやめてみても良し。
そして人の変化も一緒に楽しみましょう!
人の見た目なんてどうでもいいことです。やいやい言ってくる人はほっておきましょう。
私も大学デビューのイメージで4月から生まれ変わりたい。
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