心ときめく、自分だけのベッドルームを作ろう〜自然と眠るvol.2
前回に引き続き”自然と眠る”の第二弾！
今回は「自分の好みに合わせた最高のベッドルームを作ろう」ということにスポットを当てたお話です。
その前に、まだ第一弾をご覧になっていない方はぜひ”自然と眠る”vol.1もご覧くださいね♩
さて、皆様は自分が一番心地よいと思うベッドルームについて、実際に体験してみたり考えたりしたことがありますか？例えば、旅行先のホテルで良い寝具に出会い、「この寝具が欲しい！」と思ったことがある方は多いと思います。そこからもっと深めて、理想のベッドルームを追求してみませんか？？
寝具はカスタマイズすることによって、より自分の理想のベッドルームを作ることができるんです。例えば枕を変えてみる、ベッドパットを変えてみる、シーツを変えてみる、掛け布団を変えてみる…。などなど、好みや気分によって、また季節によって色々とカスタマイズ出来るのが寝具の面白いところ。寝心地や肌触りの好みはもちろん、ベッドリネンの色や素材を自分好みに変えるだけで、気分も睡眠時の幸福度も上がりますよ！
今日はラビーダがおすすめしているベッドパット・ベッドリネン・掛け布団を詳しくご紹介します。
①ベッドパット
vol.1では、スイスのヒュスラーネストのウールベッドパットをご紹介しましたが、ラビーダではまだまだオススメのベッドパットがあります。
まずはこちら、キャメルのベッドパットです。
創業190年、京都の老舗IWATAのキャメルベッドパット。モンゴルに生息するラクダの毛（キャメル毛）100％で作られています。寒暖差の激しい地域で生息しているラクダの毛は、吸湿性と保温性が抜群に優れています。夏には涼しく、冬は暖かい、１年中快適な眠りを提供してくれるベッドパットです。ウールよりは若干硬めで、ふわふわ柔らかい寝心地があまり得意ではない方にもオススメです。ちなみに私はこのキャメルパットの絶妙な硬さが好みです。
続いてこちら、
こちらも同じくIWATAの、麻パッド しとね。放湿性の高いラミーとキュプラ（コットンの種のうぶ毛から作られた繊維）が混ざった中綿により、蒸れることなく眠ることができます。麻のサラッとした触感が、蒸し暑い夏にはぴったりです。洗濯機で丸洗できるので、汗をかいても安心。夏、より涼しく快適に眠りたい方や暑がりな方にオススメです。
※洗濯についての詳細は、IWATAのHPもしくは商品の取り扱いタグをご参照ください。）
②ベッドリネン
今回ご紹介するベッドリネンは、LINEN TALES(リネンテイルズ)のもの。LINEN TALESはリトアニアの首都ビリニュスに拠点を置くホームテキスタイルブランドです。
LINEN TALESのベッドリネンは、とにかく、とーーっても気持ちが良い！しっかりとした生地感なのに、不思議と肌馴染みが良いのです。思わず、全身すっぽりくるまりたくなっちゃうテクスチャー。
色合いも絶妙なくすみカラーで、どれもオシャレ。シンプルなカラーから、大人かわいいカラーやシックなカラーまで素敵な色が沢山あるので、「あ〜、この色、好き！」がきっとが見つかるはず。「ベッドカバーはこの色、お布団カバーと枕カバーはどの色にする？あ〜迷っちゃう！」なんて、お客様と盛り上がることもしばしば。笑
自分のお気に入りカラーを見つけて、ベッドルームのクオリティを上げちゃいましょう♩
※一部カラー、サイズはオーダーになります。
③掛け布団
ラビーダがおすすめするのは、アップサイクルの羽毛布団です。実は、羽毛の寿命は数十年、数百年と言われているそう。それなのに、羽毛布団は羽毛の寿命を全うせずに捨てられ、燃やされているのが現状…。勿体ない上に、環境にも良くない
…。
そんな中で、開発されたのがこのアップサイクル羽毛布団！古くなった羽毛集め、富士山系の綺麗な水で洗浄すると、また同じように使える羽毛になるのです。がわ生地は新調し、その中に洗浄した羽毛と少し新品の羽毛を足せばアップサイクル羽毛布団に早変わり。いわば、羽毛布団のリフレッシュ！
アップサイクルだからと侮ることなかれ。羽毛布団としての機能は新品同様、もしくはそれ以上！？ラビーダの社長は、真冬でもこの羽毛布団一枚だけで寝ているそう。これだけで十分暖かいのです。お値段も、羽毛布団としてはかなりお手頃。一石二鳥どころか一石何鳥にもなるこちらのお布団、ぜひ一度お試しください♩
夏用の肌掛けも入荷していますよ〜！
自然素材のものは、やっぱり純粋に気持ちいい。環境にも優しい。いいことづくし。
人も自然の一部です。日々忙しなく動いていると、そういうことになかなか気が付けないものですが、眠る時だけでも自然にかえって自然と共に眠る。きっと少しずつ、心も体も変化していくはず。幸せな眠りで、皆様の暮らしや人生も豊かになりますように、ラビーダが全力でお手伝いさせたいただきます♩
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