友人とのモーニングと梅干しの完成
今朝は友人とモーニングへ行きました。
コーヒーが美味しいし、りんごバタートーストが美味しかった~
あぁ幸せ。
今日は待ちわびた梅干しの完成の日です。
今日もとても暑くてよく晴れた日。
梅と赤紫蘇に、最後の日光浴をしてもらい、いよいよ取り込みます。
いい感じに干されています。
調べたところ、人によって、天日干しした梅をそのまま保存容器に入れるパターンと、梅酢にくぐらせて保存容器に入れるパターンとあるようですね。
始めてなので、半分ずつにすることにしました。
どちらが好みか、食べ比べ等して楽しみます。
そして、もしまた梅干しを作ることがあったらその時の参考にします。
次は赤紫蘇です。
パリッパリになってます。
フードプロセッサーにかけました。
フードプロセッサーにかけすぎると粉々になっちゃうそうなので、ある程度形がある状態までにしました。
さっそく、昼食に、できたての梅干しとゆかりをいただきました。
しょっぱと酸っぱさが口いっぱいに広がり、フルーティさも感じます。
皮は程良い弾力で、中はしっとりとみずみずしく、色はとても鮮やかな赤。
とてもご飯が進みました。
ゆかりは、自然な紫蘇の香りと程良い塩味で、これもまたご飯が進みました。
始めての梅干し作りで感じたこと。
梅干しを作るのに費やす手間と時間。
カビが生えないかなと心配すること。
天日干しをするのにいい日(塩漬けして1ヶ月後、梅雨明けの連続して3日晴れが続く日)を天気予報をチェックする。
等々…
昔からの知恵。
梅干しを作るお仕事をなさってる方に尊敬しかないし、これからはきっとこの経験を踏まえての有り難みを感じながら梅干しをいただくことでしょう。
自然の恵み、太陽の力、本当に感謝します。